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群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス)

群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス)

群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス)

作家
第年秒
出版社
集英社
発売日
2015-12-04
ISBN
9784088805603
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群青のマグメル 2 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

二ヶ月連続刊行の二冊目。前巻終盤で街中に突如出現した、内部にマグメルと同質の空間を内包する「ダーナの繭」に閉じ込められた人々の救助に集められた凄腕の探検者達と、彼らとは異なる思惑からこれに助力する事になるヨウの闘い。中盤に挿入される、一巻で割としれっと出てきた構造術(ラクト)の要諦とメリット、デメリットの話が面白い。多様な探検者達が多数登場しては、マグメルの原住民「エリン」により殺されていくデスゲームの様な緊張感の在る展開も巧い。大きな物語としての伏線も張られ、早くも安心の読み応え(以下コメ欄に余談)。

2015/12/28

kasukade

冨樫イズムの継承者といっていいほど冨樫の型をわかってます。すごい作家が海を越えてやってきやがった!これからが楽しみだぜ★

2015/12/14

かやま

彼らは今後仲間になるのかな。最後のあれは何だろう。なんで一瞬で元の文章解っちゃうんだろう。

2015/12/11

niwaniwatori

能力バトルものへ完全シフト、マグメルについて謎めいたところがほぼなくなり、恐怖を感じるところはビジュアルだけに。異様な異郷探索ものとしての魅力はだいぶ薄れたが、そのぶん別方向の面白さを押し出してきている。時間が頻繁に前後する演出が相変わらずの持ち味で、ここは楽しめる人を選びそう。

2016/01/20

片桐安十郎

この少年漫画らしいダークファンタジー感がHUNTER×HUNTERを彷彿とさせ、滅茶苦茶たまりません。 ヨウとゼロ以外の能力者も現れ 異能バトルとして盛り上がりを見せているなと思いました。

2016/02/05

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