暗殺教室 21 (ジャンプコミックス)
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『暗殺教室』誕生秘話にファン興奮! ジャンプレジェンド作家インタビューに松井優征登場
『週刊少年ジャンプ』31号(集英社)
2018年7月2日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』31号で、“レジェンド作家SPインタビュー”に松井優征が登場。初連載作品から人気が出るまでの秘話が明かされ、「松井先生の漫画が面白い理由がよくわかる」と話題になっている。
松井は2005年に『魔人探偵脳噛ネウロ』で初連載を果たし、2012年には次作となる『暗殺教室』が連載スタート。『暗殺教室』はアニメ化と実写映画化するほどに人気を博して、一躍ジャンプ界のレジェンド作家へと上り詰めた。
初めての連載である『ネウロ』は、根強いファンがいたものの当時は“売れていなかった”という。『ネウロ』の連載が終わってからは、苦い経験をバネに“ジャンプで売れるようになるにはどうしたらいいのか?”という想いから研究を開始。松井は「気づくと色々ありました。“陰と陽”でいったら陽でいなければならないとか」「基本的なことですが、それを1つ1つ集めていくと“売れる漫画の戦略”みたいなものが少しずつわかっていきました」と研究成果を語る。
『ネウロ』の反省点を踏まえて“ストレートで勝負で…
2018/7/7
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暗殺教室 21 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
mitei
先生が遺したものに感動した。そしてクラスのメンバーそれぞれが成長するのが、この作品の醍醐味だなと思った。そういう事って教師以外に中々出来ない仕事だなと思った。
2016/07/13
らったった
みんなのその後も描かれている、正にスラムダンクのような展開(^^)きっと、これからもみんなを見守ってくれていることでしょう(*^^*)
2016/07/06
こでまり
前巻でほぼほぼ完結で、こちらはボーナストラックという感じ。殺せんせーがいなくなった後、生徒達の進路とか烏間夫婦(笑)の日常等々、皆前向きで活き活きとしていて良かったです。暗殺者との殺せんせーのアナザーストーリーもなかなか。殺せんせーも出来たんだから、彼らも……なるほどです。とても突飛な設定と展開を失速することなく最後の最後まで綺麗に畳まれたので、次回作はどんなお話を描かれるんだろうと今から期待しています。
2016/07/07
またおやぢ
今にして思うと、たった一年の話を21巻もの大作に仕上げている作者の力量に驚嘆する。そして、その一年の出来事が人の思考や行動を変え、その後の生きざまを変える事だってあり得るの事をこのコミックスは示唆している。人はどんな人と巡り合い、その人々と心を通わせる、つまりは『命のやり取り』をすることで、その命や思いが繋がっていく事を荒唐無稽な物語を展開することで描き切るなんて...ほんまに『ありがとうの時間』のサブタイトルに相応しいシリーズ完結の第21巻。
2016/07/05
紫光日
番外編や読み切り漫画もあったけど、これで終わらせる時に終わらせたと言っても良いでしょ。 松井先生が今度、連載するならガンガン系が良いと感じるな。 松井先生の独特の作風とガンガン系独自のリアリティが入り混じるからね。
2016/07/20
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