KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス)

ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス)

ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス)

作家
藤本タツキ
出版社
集英社
発売日
2018-02-02
ISBN
9784088813271
amazonで購入する Kindle版を購入する

「ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス)」の関連記事

ジャンプ新連載『チェンソーマン』に反響続出!『ファイアパンチ』藤本タツキが描くダークヒーロー物語

『週刊少年ジャンプ』1号(集英社)

 2018年12月3日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』1号から、新連載『チェンソーマン』がスタート。同時に表紙&巻頭カラーも飾り、読者からは早くも「これは期待できる新連載!」「『ジャンプ』らしいテーマと、少年漫画らしくない雰囲気が同居してる作品。かなり面白いわ」と反響が続出している。

 物語の主人公は、“悪魔”を駆除して生計を立てるデビルハンター・デンジ。彼は死んだ父親の借金を返済するため、ヤクザの言いなりになっていた。頭からチェンソーが突き出ている悪魔の相棒・ポチタと共に貧乏生活を送るデンジは、人並みの“普通”さえ手に入らないと人生を諦めている。しかし悪魔に操られたヤクザからの襲撃に合い、デンジの未来は大きく変わっていくことに―。

 同作は、「少年ジャンプ+」で連載されていた『ファイアパンチ』の藤本タツキによる最新作。『ファイアパンチ』といえば、かつて「このマンガがすごい! 2017」オトコ編第3位にランクインした人気作でもある。そんな注目作家の新連載は、前週で予告された時から大きな話題を呼んでいた。

『ファ…

2018/12/5

全文を読む

関連記事をもっと見る

ファイアパンチ 8 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゼロ

最終巻。結末だけを見れば、壮大なSFで幾千年の時を超えて、二人は結ばれたラブストーリー。ただアグニはサンではないし、ユダはルナではない。作品を通じて映画があり、演じるというものがあり、教養があった。サンのアグニ信者であったのは、少年時代の救いを大人になっても信じ続け、力をつけてしまったこと。作中で登場する缶詰は、人肉のことであり、教養がなかったので、宗教に走ってしまった。人はなりたい自分になってしまう。アグニは、最後までなりたい自分がなく終わった。もしアグニに教養があり、自分があったら未来は違ったはずだ。

2020/12/05

wata

終わった…けど、凡人の私にはよく分からない内容だった…。顔も同じようなのが出てくるし…。最後だけ、途方もない時を超えてやっと二人で落ち着いた(-_-;)

2018/03/07

眠る山猫屋

なんと語れば良いのやら。好きなんですけれども。究極の成就、至福の愛?『人はなりたい自分になってしまう』という言葉が突き刺さる。誰かの為に生きようと足掻いて足掻いて、それでも悲劇にしかならない時、それでも成りたい自分になる努力をしないならば、自分を嫌いになり見失うだけ。だから・・・数十万年後の未来でお幸せに。トガタの映像も役に立って良かった。

2018/07/12

くりり

終わったみたい。何かのパクリかオマージュか、海外進出じゃなく、宇宙進出しちゃった(笑)

2018/03/07

瀬谷

最終的にはハッピーエンドでいいんだろうか、映画館の描写で救われた気がする。二転三転する展開、ラストのスケール感にただただ圧倒された。「人はなりたい自分になってしまう」「生きて」が印象的。また最初から一気読みしたい。

2020/03/15

感想・レビューをもっと見る