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トマトイプーのリコピン 1 (ジャンプコミックス)

トマトイプーのリコピン 1 (ジャンプコミックス)

トマトイプーのリコピン 1 (ジャンプコミックス)

作家
大石浩二
出版社
集英社
発売日
2018-02-02
ISBN
9784088813400
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 自粛要請期間ということで、お家時間が長くなった人も多いかと思います。外に遊びに行けないのは残念ですが、その分、お家で漫画を読む時間ができたわけですね。とかく、漫画にはバイタリティに溢れたキャラクターが大勢います。気持ちが落ち込み気味な私たちは、今こそ彼ら・彼女らから、その生き方を学び、この世を力強くサバイブしていこうではありませんか。そこで、ヒロインたちの「生きる力」をご紹介したいと思います。そのキャラクターならではの生きる力を、どうぞ感じてください。

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2020/4/29

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トマトイプーのリコピン 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ヱロ本Gメン

キミのお名前は?なにインティライミっていうの?……爆笑!(^-^)

2018/02/03

nadaha

長いことジャンプを読んでると、漫画家の成長を見る事があるけど、ほんとメゾンドペンギンから考えるとすごく面白い漫画だなぁと思う。昔は唐突に見えていた時事ネタの使い方もストーリーとからめてうまいことやってるなぁ、と思うし。ギャグ漫画としてジャガーとかボーボボとかのシュール系がジャンプを席巻したけど、やっぱりこういう勢いだけでない、少し知的水準も要求するようなウィットに富んだブラックユーモアがあるものが好きだなぁと思う。ファンシー感とのミスマッチがよい。

2018/03/03

安吾

とりあえず、表紙に騙されるな!……と言おうと思いましたが、ちょっと言い過ぎかもしれません。ですが、細かい設定がファンシーな世界観に似合わず妙にリアルです。それが面白いのです。そもそもギャグですし。とにかく、ジャンプ連載のこんな可愛らしいキャラのギャグ漫画なかなか無いので、新鮮でした。好き(^-^)

2018/02/04

pitch

試し読みと思って一巻購入。カワイイ絵柄とエゲツないジョークのギャップがすごい。こういうの好きです。

2018/09/11

坂津

『メゾン・ド・ペンギン』『いぬまるだしっ』の奇才、大石浩二先生の最新作。これまでの作品とは異なる完全なファンタジー設定ながら、大好きだった前作の作風(一見可愛らしい作画、ギャグで場を掻き回す主人公の男の子とそれに対してツッコミを入れる年上の女の子の対比的な構図、時事ネタやブラックユーモア等々)を色濃く受け継いでいるので個人的には面白く読めた。ネタが少し重めな読み切りと比較すると、連載はギャグのバランスが上手く取れているように思われる。巻末の書き下ろし漫画で強調されているように、2巻も購入して応援したい。

2018/02/28

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