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シューダン! 4 (ジャンプコミックス)

シューダン! 4 (ジャンプコミックス)

シューダン! 4 (ジャンプコミックス)

作家
横田卓馬
出版社
集英社
発売日
2018-03-02
ISBN
9784088814070
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シューダン! 4 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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緋莢

完結巻。前巻から5年が経っています。創始は高校のサッカー部でキャプテンになり、県予選ベスト16までいっています。そんな時にサッカー強豪校の中高一貫校に進学した七瀬が突然帰ってきます。大和はスラリとカッコ良くなってるし、禄郎はU-17日本代表に選ばれてるなど、おおっ!?と驚くこと多数。七瀬が悩んでいる事を知った創始は、ある事を企画します。「サッカー楽しいか?」創始が七瀬に問いかけた、この言葉(続く

2018/04/10

kei@名古屋

あと、もうちょっと続くのじゃと言うことで、高校生編もちょろっと。いい終わり方だなぁと思う。そして監督が前の作品に登場する繋がり方は、非常に好きな終わり方である。映画っぽい演出嫌いではないよ。私は

2018/03/27

わたー

★★★★☆長く続けられるポテンシャルはあった。しかし、ジャンプでサッカーというある種の鬼門的な題材が悪かったのだろうか。なんにせよ、成長してもナナセは可愛かったです。こがねいろは読んだことあったが、コーチってこれにも出ていたんだと新鮮な驚きがあった。

2018/03/12

alleine05

最終巻。それほどサッカーに熱心じゃなかった少年がサッカー大好き少女との出会いを経てサッカーに打ち込むようになるという物語だったわけだけど、最後に「でもやっぱり楽しくねぇと思うときもある」と原点回帰しつつ上手くまとめているのがお見事だなと。短期連載で終わってしまったけど、長々と続けても試合、試合、試合のよくあるサッカー漫画にしかならなかったかもしれないし、そう考えてみればこの作品の魅力を最大限発揮できるのはここまでだったのかなという気も。そんな理屈関係なくこいつらの行く末をもっと見ていたかったとも思うが。

2018/03/08

真霜

何気ないけどとても特別な関係性、集団のお話。最後まで読み終えて折り返しコメントを見るとタイトルに改めてグッと来ます。横田先生は本人の経験的にもあくまでも小学生時代で、ということみたいだったのでエピローグのような高校生編で充分だったのかなと。最終話の「俺たちの戦いはまだまだこれからだ」感はやっぱり否めませんが全体的に綺麗にまとまっているし、一人一人の存在が良くて短いながらも名作だなと思いました。同時収録のこがねいろも受験という題材を上手く扱っていて瞬間瞬間の切り取りが見事でした。

2018/03/06

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