血界戦線 Back 2 Back 6 ―Be quiet & Follow me.― (ジャンプコミックス)
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血界戦線 Back 2 Back 6 ―Be quiet & Follow me.― (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
レオの親友?ペットな音速猿さんが主人公を努める前半。猿だけに無言劇だが、こんなに仲間がいたとは!ソニックを追ってくる敵も、クラウスさんたちをのしてくる程の強敵。後半は結社の周辺キャラかと思われたエンジニア・スミスさんたちの物語。セカンドシーズンに入ってからは、女医さんとかエンジニアとか、戦闘要員ばかりがライブラじゃないって事が描かれてきてる。
2019/03/17
sin
必死のパッチ、サイレントマッハ!塵も積もればキーック炸裂!!と、お騒がせ、振り珍大僧正?ゼンマイ巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き巻き……ウエポン!の二本立て
2019/03/09
歩月るな
そうかあ、腹黒さんと違って一番まともと言っても良い人なんだなあ。それでも古い馴染みに誘われたからとHL入りするあたりは求めているものや見えているものの違いなのかもしれないけれど。HLごと無くなってしまえば良い、と言うのは一見すれば世界にとってどっちとも言えない事なのかもしれないが、その先の事もぼんやり考えてしまったりもする。それぞれの日常を守るいつも通りの事。でもHL外の状況が描かれるのもちょっとしたいつもと違う面白さ。あとザップさんがニーカさんを姐さんと呼んでるのは意外だけど、その辺よく覚えてないなぁ。
2019/03/25
highig
( ^ω^)最初の70P程がサイレント漫画になっていたので読み応え的にどうかな?と思ったけど、後半は王道的な話ではあるが個人的に好みな話だったので大変に満足な一冊に。過去と現在と男と女、そして一杯のスコッチ・・・『時間』というモノの確かな流れの存在を一杯の酒が曖昧に揺らす。過去に酔っても、しっかりと現在を踏みしめる『大人』の姿にそこはかとない憧憬を覚える。過去をおざなりにする訳ではない。只、嘗ての自分ではない自分がここに居る。それを忘れない・・・それだけの事。それがなんともノスタルジックにアダルティだ。
2019/03/16
よねはら
恐怖もあるんでしょうが、無関係の人が巻き込まれるのが悲しくて、無力な自分が悔しくて泣いちゃうあたり、ソニックもレオに似ているよなあと思ってしまいます。あの怪人が結局何なのかさっぱりだけど、そんなことはどうでもいいのだ。とりあえず今日も世界は救われた。
2019/03/19
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