僕のヒーローアカデミア 25 (ジャンプコミックス)
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「“君が泣いてる”って理由で立ち上がれるの超カッコいい」 アニメ「僕のヒーローアカデミア」第75話、オーバーホールに立ち向かうデクに感動の声
『僕のヒーローアカデミア』25巻(堀越耕平/集英社) 2020年1月4日(土)に放送された、アニメ「僕のヒーローアカデミア」の第75話。個性を失ったミリオの代わりにデクがオーバーホールに立ち向かい、「今回のデクはマジで主人公だった」と感動の声が後を絶たない。 オーバーホールに捕らわれている壊理を助けるため、死穢八斎會に乗り込んだプロヒーローとデクたち。誰より早くオーバーホールのもとへたどり着いたのは、雄英高校の中でもトップと言われる3年生・通形ミリオだった。ところがオーバーホールの手下・音本が撃った“個性”を壊す弾丸がミリオに命中。そこへ駆けつけたデクとイレイザーヘッドがオーバーホールへ飛び掛かっていくと、オーバーホールは音本の体を分解して自分に取り込む。 イレイザーヘッドはオーバーホールの近くにいた玄野という男に拘束され、デクは1人でオーバーホールと対峙することに。オーバーホールは自分を追い詰めたミリオの強さを認め、「悲しい人生だったなぁルミリオン。俺に関わらなければ個性を永遠に失うこともなかった」と残酷な真実を告げた。デクは永遠という言…
2020/1/9
全文を読む「切島くんらしい覚悟に感動した」 アニメ「僕のヒーローアカデミア」第72話、切島鋭児郎の中学時代に歓喜の声
『僕のヒーローアカデミア』25巻(堀越耕平/集英社) 2019年12月14日(土)放送のアニメ「僕のヒーローアカデミア」第72話に、中学時代の切島鋭児郎が登場。雄英高校入学を決めた時のエピソードが描かれ、「垢ぬけてないところがめっちゃ好き」「切島くんらしい覚悟に感動した」と歓喜の声が相次いでいる。 指定敵団体「死穢八斎會」に囚われている少女・壊理を救い出すため、死穢八斎會の本拠地内を奔走するプロヒーローと生徒たち。切島は仲間をかばおうとして、太った体のファットガムと共に別の場所に飛ばされる。そこで待っていたのは、戦闘狂の乱波とバリアを作り出せる天蓋。切島は“個性”を駆使して立ち向かうが、乱波の圧倒的なパワーに負けてしまう。 動けなくなった切島を守るため、ファットガムは自分の脂肪で乱波の攻撃を吸収。切島はボロボロになっていくファットガムを見て、「あの頃と… 何も変わってねぇじゃねぇか」と今より弱かった中学時代を思い出す。 当時の切島は黒髪で、“個性”も少し体が硬くなる程度の能力。しかしヒーローへの憧れは誰よりも強く、「心に男気がありゃ、個性…
2019/12/20
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僕のヒーローアカデミア 25 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ソルティ
「以前ですとこういった"ヒーローがハメられた"事件に関しては ヒーローへの非難一色だったわけですが しかし まさに今時代の節目と言いましょうか⋯「非難」が「叱咤激励」へと変化してきているんですよね」そうか、叱咤激励って言葉!でもそれってちょっと上から目線に聞こえるよね。
2023/07/23
ムッネニーク
114冊目『僕のヒーローアカデミア 25』(堀越耕平 著、2019年12月、集英社) 「異能解放軍編」完結。「インターン:エンデヴァー事務所編」がスタート。 死柄木の過去は陰鬱な展開の多いこの漫画の中でも特段嫌な気持ちにさせられる。抑圧がいかに子供を苦しめるのかがよく描けている。 もはや初期の頃にあった明るく楽しい雰囲気はなく、A組の和気藹々も後の展開のための布石にしか見えない。 最終決戦は近い。 〈あの時もし 誰か手を 差し伸べて くれてたら〉
2023/11/04
サン
ヒロアカ25巻。死柄木の覚醒に、超常解放戦線の設立。公安からの要請で学生のインターン開始。年始年末の様子は嵐の前の静けさを感じさせる。爆豪もクリスマスプレゼント用意してたのかな。
2020/10/11
Yukipitasu
ホークスがエンデヴァーに渡した『異能解放戦線』にだけ暗号が散りばめられてた感じで、デク君達にも渡したその他布教用は普通に読み込んで普通にマーカーしたものなんかな?暗号が散りばめられたのをむやみやたらにばらまくのは、『超常解放戦線』の奴らの目にまで入ってしまってリスキーだし。暗号を散りばめ、かつリ・デストロに『わかっている側の人間だ』と思わせるようにマーカー引くのは難易度高すぎるし。でも監視されている中でエンデヴァーにだけ違うのやったらバレちまう?じゃあ統一されてたのかな?
2019/12/08
seato
シガラキさんの過去が壮絶すぎる(涙)
2020/04/17
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