KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

昭和オトメ御伽話 3 (ジャンプコミックス)

昭和オトメ御伽話 3 (ジャンプコミックス)

昭和オトメ御伽話 3 (ジャンプコミックス)

作家
桐丘さな
出版社
集英社
発売日
2019-10-04
ISBN
9784088821214
amazonで購入する Kindle版を購入する

昭和オトメ御伽話 3 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

むっきゅー

仁太郎のために、常世は家事を習うために夕月の家に通う。仁太郎も常世との生活のためアルバイトを増やす。甘い生活も束の間、義母の珠代(サイコパス)登場という嫌な展開に。常世と仁太郎を別れさせようとするが、その方法が酷すぎる...。次巻から新天地での話なのか、今巻の顛末を含めて楽しみです。また、前作「大正・・」の二人が幸せそうで良かった。

2019/10/22

イーダ

相変わらずかわいい絵なのに中身はブラック。珠代がここまでこじらせてしまっているとは、羅刹の血恐るべし。これで絵までドロドロした感じだったら見られないですね。

2019/10/05

双海(ふたみ)

時は昭和、ところは神戸──。仁太郎の良き嫁となって温かい家庭を作ると決めた常世は、珠子から紹介された夕月のもとで家事を習い始める。常世が花嫁修業を通して仁太郎との明るい未来を想像する一方、仁太郎も常世と共に過ごせる幸せを噛みしめていた。しかし、幸福な時間は束の間、志磨家の当主である仁太郎の母・珠代が悪事を巡らす。常世と仁太郎はついに川へ身投げをするが…

2023/03/14

チューリップ

ユヅが登場したのは前作好きだったのもあって嬉しかったな。月彦という息子もいて家は古いけど幸せに生活しているのが感じられて良かった。一方仁太郎の所には義母の珠代がやってくる。珠代の言動が普通に怖いし相当に執着しているから本当にあれで逃げ切れたのか不安に思える。

2020/03/08

幸音

前作のヒロイン・夕月登場。照れて顔を埋める月彦可愛すぎる。初対面の夕月の春の日だまりのような優しさに触れて、感化される常世の姿に涙腺緩んでしまう。家事を教えてもらうことになり、たまに夕月の惚気を挟みながら、上達したお料理を食べてもらって喜ぶ常世のあの嬉しそうな顔、よかったね、って心底思う。そんな幸せな2人を襲う事態。この辺りWebで読んでいたのでハラハラしながら読み進めた。

2019/10/06

感想・レビューをもっと見る