ハイキュー!! 43 (ジャンプコミックス)
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「最後のあおりまで愛しいと思えた漫画は初めて」最終回ラスト2ページの演出にファン感動/ジャンプ33・34合併号『ハイキュー!!』
『週刊少年ジャンプ』33・34合併号(集英社)
2020年7月20日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』33・34合併号で、8年半連載されていた『ハイキュー!!』が遂に完結。ラスト2ページの演出に、「最後まで古舘先生は天才だった…」「彼らのバレーはまだ続いていくんだって感無量になってしまう」と絶賛の声が相次いでいるようだ。
最終回の舞台となるのは、東京五輪が開幕した2021年の世界。バレーボール日本代表チームに選ばれた日向翔陽と影山飛雄が、牛島若利、宮侑、木兎光太郎といったメンバーと共に、なんと帰化した及川率いるアルゼンチンチームと対戦する。 世界中からの注目を集める緊迫した状況でも、翔陽と影山の見事なコンビネーションは健在。実況アナウンサーに“烏野高校伝説のコンビ”と呼ばれた2人は、何も言わずに拳をぶつけ合った。 2人の頼もしい背中は見開きの大コマで描かれ、翔陽の方に「長きに渡るご愛読、誠にありがとうございました!」とお決まりのあおり文が。しかし物語はここで終わらず、ページをめくると翌年の世界クラブ選手権大会で再び対峙する翔陽と影山の凛…
2020/7/21
全文を読む大人気マンガ『ハイキュー!!』が選手たちにエールを! “夢の舞台”にユニフォームを送るプロジェクトを実施中
(C)古舘春一/集英社
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止となってしまった2020年のインターハイ。落胆する選手たちにエールを送るため、“夢の舞台”へとユニフォームを届ける企画「ハイキュー!! ユニフォームプロジェクト」が2020年7月6日よりスタートした。
同プロジェクトは、『週刊少年ジャンプ』の2012年12号から連載されている王道スポーツマンガ『ハイキュー!!』(古舘春一/集英社)が発信する企画。『ハイキュー!!』はバレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマによってヒットした作品で、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破。TVアニメ化や演劇化などのメディアミックスでも人気を博している。
『ハイキュー!!』43巻(古舘春一/集英社) (C)古舘春一/集英社
長きにわたって支持されてきた『ハイキュー!!』だが、連載中の本編ではついに最終回が目前!! そこで「作品を通じてバレーボールという競技に何か恩返しをできないか」という思いから、今回の企画が考案された。またインターハイをはじめ、多くの大会が延期や中止となって落胆する選手にエ…
2020/7/18
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ハイキュー!! 43 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
オールスターなリーグ戦。木兎と日向、宮、佐久早vs牛若、影山、星海と世界のエースロメロの対戦。懇切丁寧にそれぞれのプロになった選手の成長が見れて面白いし、他の高校時代に選手だった人達の今後も知れて面白いww田中やったな!最後の方はロメロが日向の事を知っているのが意外だった、しかも息子がビーチバレーをする原因になった選手らしい。アレ?日向、ロメロにロックオンされてね?
2020/05/13
五右衛門
読了。いや~懐かしい面子が勢ぞろい。しかもほぼみんな翔陽目当て。その中で見せつけるように決めてくれました。予想の上のまだ上を行ったような。けれど待っていたみんなが応援し、また負けていない連中揃いでこれからの展開が益々待ち遠しいです。早く次読みたいな~
2020/05/15
みかん🍊
帰国した日向がVリーグの舞台へ、懐かしのあの面々が勢ぞろいでわくわくが止まりません、みんなさらにパワーアップそして日向もだてに海外で修行してきたわけではない!
2020/11/02
くりり
「ブラジルでヒーロー?になったニンジャショーヨーが帰国し、いきなり妖怪大戦争!」 これだけ読んだら何の話か分からん(笑)
2020/08/07
ちいこ
まぁ、あれだけたくさんの子たちが出てたんだから、それをまたこの試合を中心にして、ひとコマひとコマの中で情報として出すのは凄いなと…。それがまた面白いくらいにらしい状況になっているから凄い。ツイッターのトレンドに上がるくらいのインパクトを残した2人とか。楽しくてヒリヒリするこの先の展開が楽しみ。
2020/05/20
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