灼熱のニライカナイ 1 (ジャンプコミックス)
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灼熱のニライカナイ 1 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ひぬ
ベルゼバブでお馴染みの田村先生の最新作。素行の悪さが祟り、小笠原諸島の姉ヶ島へと左遷されてしまった刑事・鮫島ボイルの意味不明な事件簿。色々とぶっ飛んでいる設定ですが、その独特な雰囲気が好きです。絵のレベルが高く、背景の書き込みもすごいです。チャコと教団絡みの事件が進展する中、ギャグ回を挟んでいる感じ。これぞ夏。このギャグとシリアスな本筋の進み具合のどっちつかずな雰囲気が好きなんですが打ち切りENDな未来しか見えないのが辛い…
2021/03/03
らなん
今回これが一番面白かった。「べるぜバブ」を描いた漫画家だった。小さな島に左遷された刑事の日常。とある悪徳宗教の教祖は、特殊能力がある幼女で、この島に住み始めた。その子の育ての親であり、刑事の同僚は、イルカ人間です。かぶり物なしのイルカ人間。犯罪者達は、タコ人間とかの海洋人。言葉にすると、ナンセンスの極みみたいな話なのに、絵の上手さもあって、かなり面白かった。子供達にも薦めた。
2021/01/09
水無月冬弥
#漫画喫茶 にて。これはシュールなところもあるけど面白い作品ですね。こういうB級なノリは大好きです。海洋犯罪者やオルフェウス、チャコの能力など謎はいっぱいなのですが、何よりも主人公の鮫島の破天荒なタフガイっぷりが大好きです!
2020/11/09
nawade
小笠原に左遷されたあぶない刑事・鮫島が出会ったのは巨乳婦警と神託の巫女の幼女とイルカ!?離島を舞台に鮫島が海洋犯罪と戦う話なのだが、自分の知ってる海洋犯罪と違う!海の神秘というよりも海のデタラメじゃないか!?というかチャコちゃんが万能すぎ。神託の巫女とは一体!? 宇海のパァンとか懐かしいあるある好き。
2020/11/05
D-suke
ベルゼバブの作者という関係で購入 ああ、そういうことっていう驚きがすごくあった ギャグ自体は年齢が少し上あたりが対象なのか少し難しい 続きに期待
2020/11/25
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