SPY×FAMILY 6 (ジャンプコミックス)
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「SPY×FAMILY 6 (ジャンプコミックス)」のおすすめレビュー
【次にくるマンガ大賞 2021特別企画】過去の受賞作を振り返り!偽装家族の痛快ホームコメディ『SPY×FAMILY』
『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)
ユーザーから「次にくる」と思うマンガを募集し、そこでノミネートされた作品から投票によって大賞を決める"ユーザー参加型"のマンガ大賞「次にくるマンガ大賞」。7回目となる今年のノミネート作品が出そろい、6月18日(金)から投票がスタートする。ぜひ参加して推しの作品を応援しよう! ドキドキの結果発表を待つ間に、過去の受賞作品を振り返ってみてはいかがだろう。本記事では2019年にWebマンガ部門で第1位を獲得した『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)を紹介!
本作はウェブサイト『少年ジャンプ+』にて連載されているコメディ&ハートフルスパイ漫画。世界各国が熾烈な情報戦を繰り広げていた時代、架空の地域を舞台に繰り広げられる。
主人公の〈黄昏〉(たそがれ)は、西国(ウェスタリス)のエリートスパイ。変装の名人でもある彼は、本当の名前も顔も捨て、世界平和のために暗躍していた。
ある時、敵対している東国(オスタニア)の政治家・デズモンドに近づき、彼の不穏な動きを探れ、という任務がくだされる。そのために必要な準備…
2021/6/20
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SPY×FAMILY 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
海猫
戦時下の機密文書の手がかりを求め、策に出たのはいいものの、なぜか地下テニス大会に黄昏と夜帷が出場。何でもアリでムチャな大会を勝ち進むのが、奇想天外かつカッコいい。これだけテニスの強さを見せつけたのに、ラケットを持ったヨルの恐ろしさ。昼ドラ的な三角関係でこじれるかと思いきや、ぶっ飛びのコメディー展開やしっとりとした場面があって、これも予想外。アーニャのおしゃれ作戦はいろんなスタイルが見れてファッションショーみたい。この巻はバラエティー度が高くて面白かった。コミカルだがガチなミッションが絡んで、そこがクール。
2020/12/28
mitei
トバリ面白すぎる。キャラクターがそれぞれ魅力的で良いな。
2023/01/20
cinos
テニス対決が壮絶でした。でもヨルさん、最強。アーニャとベッキーのお買い物はほっこりしました。そしてラストが…。
2021/01/03
ムッネニーク
9冊目『SPY×FAMILY 6』(遠藤達哉 著、2020年12月、集英社) 残念な美女、フィオナが活躍。こういうキャラは応援したくなる。がんばれ! 今巻のモブやアクションの描き方からは『HUNTER×HUNTER』の影響が強く感じられた。やはり現在の漫画界における冨樫義博の影響力はすごい。 終わり方がクラブハンガーになっており、続きが気になる。 〈私と 代われええ えええええ〉
2024/01/20
マサキチ黒
女子力は、愛嬌×腕力なのだと学習できました。最近一番のお気に入りマンガ。
2021/02/15
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