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あやかしトライアングル 3 (ジャンプコミックス)

あやかしトライアングル 3 (ジャンプコミックス)

あやかしトライアングル 3 (ジャンプコミックス)

作家
矢吹健太朗
出版社
集英社
発売日
2021-03-04
ISBN
9784088825823
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あやかしトライアングル 3 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

3巻でついに強敵出現! 一冊のおよそ半分を激動するストーリーに使うなんて、初めてじゃないだろうか。ニノ曲先輩と祭里との共闘もできた。案外こわい顔をしていても、きちんと通じるんだな。祭里が女子になってしまったので、どう受け止めればいいのか、ゆれているんだろう。そこで先輩のおやじが登場。何だか他の某マンガにもあったような展開に。そこですずが割り込んでいく。「トライアングル」って、そういうパターンのことか。人間関係だけなら、結構ほほえましいラブコメになりそうな予感だ。問題はあやかし。単純に敵というわけじゃない。

2023/02/03

のれん

前半を使ってバトル要素をつぎ込んだが、唸るようなアクションはなかったかも。作者自身どこまでシリアスに振り切るか悩ましい所ではあるんだろう。術設定はそこそこあるようだが、あんまり画で見せてない所も残念。 しかし祭が男と女の部分を反復して、徐々に体に引っ張られるというH要素は結構グイグイくるので、そこは流石の一言。 特に先輩の親父さんの話は笑った。堅い豪傑だと思いきや滅茶苦茶ノリええやん。主人公(体は女)に周りに嫉妬するヒロインって構図は王道なはずなのに新鮮に見える。たぶんヒロインが肉食過ぎるせいだろうかw

2021/03/05

燃え尽きタコ

先輩と祭里の仲が良い絡みと、それに危機感と嫉妬ましましのすずっていう構図は1巻からずっと期待してたやつ

2022/06/08

ミヒャエル・安吾

今回の巻は最初から異魂という人間の負の感情の集合体妖怪の成長した人妖とかいうのにすずが連れ去られて、コイツがめちゃめちゃ強い。目の届く範囲なら何処にでも口を出現させて攻撃できるだの、妖術は全部吸収して自分の力に出来るだの設定が強すぎんか。まあそれはなんとか倒せたんだけど、封印が解けたシロガネも力の大半を人妖に吸われて元のネコに戻ったので祭里を男に戻す手段が現状全く無くなってしまった。そして、王の不在は困るということで、すずが代理で王の座に座った。今回のエチエチシーンはタヌマロの妖術の時くらいかな。

2022/05/23

玉瑛

本格的ピンチとバトルとがカッコイイ。そしてラブコメ描写も流石の面白さ。両片思いが昨今のトレンドであり、そこに色んな要素が足されることで作品固有の色が出るんだと思う。面白い。

2021/04/16

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