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SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)

SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)

SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)

作家
遠藤達哉
出版社
集英社
発売日
2021-06-04
ISBN
9784088826691
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「SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス)」のおすすめレビュー

【次にくるマンガ大賞 2021特別企画】過去の受賞作を振り返り!偽装家族の痛快ホームコメディ『SPY×FAMILY』

『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)

 ユーザーから「次にくる」と思うマンガを募集し、そこでノミネートされた作品から投票によって大賞を決める"ユーザー参加型"のマンガ大賞「次にくるマンガ大賞」。7回目となる今年のノミネート作品が出そろい、6月18日(金)から投票がスタートする。ぜひ参加して推しの作品を応援しよう! ドキドキの結果発表を待つ間に、過去の受賞作品を振り返ってみてはいかがだろう。本記事では2019年にWebマンガ部門で第1位を獲得した『SPY×FAMILY』(遠藤達哉/集英社)を紹介!

 本作はウェブサイト『少年ジャンプ+』にて連載されているコメディ&ハートフルスパイ漫画。世界各国が熾烈な情報戦を繰り広げていた時代、架空の地域を舞台に繰り広げられる。

 主人公の〈黄昏〉(たそがれ)は、西国(ウェスタリス)のエリートスパイ。変装の名人でもある彼は、本当の名前も顔も捨て、世界平和のために暗躍していた。

 ある時、敵対している東国(オスタニア)の政治家・デズモンドに近づき、彼の不穏な動きを探れ、という任務がくだされる。そのために必要な準備…

2021/6/20

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 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、7月9日(金)公開の青春ラブストーリー映画『ハニーレモンソーダ』で、主人公の大人びた友人を演じた濱田龍臣さん。大好きなマンガについて、完成した映画を観て感じたことについて、じっくりお話を伺いました。 (取材・文=波多野公美 撮影=山口宏之)

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「けっこう広く浅く読んでいて、『キングダム』『鋼の錬金術師』『僕のヒーローアカデミア』『炎炎ノ消防隊』『アルスラーン戦記』――『HUNTER×HUNTER』も続きを待ってます(笑)。両親の影響で読んだマンガも多いです。ハガレン(『鋼の錬金術師』)は母が『自分もアニメを好きだった』と言うので気に…

2021/6/11

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SPY×FAMILY 7 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

黄昏が標的・デズモンドと初接触を果たすが、今のところ顔合わせをしただけという印象。デズモンドという人物の濃さは、なかなかインパクトがあった。また息子のダミアンを掘り下げる場面も多く、ドラマが深くなった気がする。この巻は芯になる大きなストーリー展開はなく、エピソードが散発的で短編集に似た味わいが強い。各メンバーにスポットが当たった話が楽しく、ロイドが急な任務で活動してたり、アーニャの学校生活あり顔芸ありで面白い。最後の方はヨルの殺し屋としての裏の顔に、スポットが当たる。豪華客船を舞台にどうなるか、次巻期待。

2021/06/04

じょり

ドノバンとの初接触 笑顔は人のいいお父さんだったけど、陰のある表情恐ろしい。一癖も二癖もありそうな人物やね ユーリは家族の為ってところには思う所があるのが人の心を失ってない感じでいいねぇ いばら姫の仕事仲間が役所の部長ってすげぇな。まあじゃなきゃ裏の顔隠して仕事にならないか。次巻も楽しみだねぇ

2021/07/17

mitei

ついにターゲットと会ったけど、そんなもんなんかなーって感じ。ヨルが仕事するの久しぶりでそういえば殺し屋さんやったなと思い出した笑

2023/01/26

cinos

短編集という感じで、次回予告的な、次が楽しみです。

2021/06/06

ℳℯ

★★★★☆ 今巻は序盤こそ緊張感があったものの、比較的穏やかな日常巻。まさか表紙がダミアンだからといって彼メインの話が出てくるとは夢にも思わなかった。ダミアンは推しでもあるので凄く嬉しい。悪そうに見える子分二人がダミアン想いだと知った時は心が温かくなった。ダミアンには幸せになって貰いたいなあ…。今巻の短話で、個人的にはババ抜きの話が一番面白かった。ダミアンとアーニャには二度もキュンとさせられたし、最後、怒涛の勢いで勉強をしてからのあの顔は反則だったww気になる展開で終わってしまったので、次巻も楽しみだ。

2021/06/05

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