KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ジョジョリオン 26 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 26 (ジャンプコミックス)

ジョジョリオン 26 (ジャンプコミックス)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
2021-05-19
ISBN
9784088826974
amazonで購入する Kindle版を購入する

ジョジョリオン 26 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ムッネニーク

60冊目『ジョジョリオン 26 ゴー・ビヨンド』(荒木飛呂彦 著、2021年5月、集英社) 物語も大詰め。正直何が何やらよくわからんかったが、とりあえず定助には『スゴ味』があるッ! 「新しい空を見上げよう」

2021/07/05

眠る山猫屋

何回読み返せば理解が追い付くのかっ!? とか悩むのは後回し(笑) 熱い闘いが定助から康穂へリンケージ。犠牲を払い、時間を削られながら院長=透龍へ迫る。見えないヤツとか回転とか、SBRでは次元の壁さえぶち抜いたんだ、理屈は後回しで読み返すから、シャボン玉よ届け!!

2021/05/24

Y2K☮

率直に言うと飽きてた。期待してなかった。このまま小難しい感じで終わるんだろうと。スイマセン荒木さん。やっぱりあなたは素晴らしい。目のつけどころが違う。第5部のラストでは「人の運命」がテーマになったけど、今回描かれた「世の条理」も同じく人が抗い難いもの。諦めるしかないもの。本当にそうか? 大人の振りして誤魔化してないか? 諦めるのと受け入れるのは違う。現実を受け入れた上で知恵を振り絞って抗う術を模索すれば、道が切り開かれる可能性は少なくともゼロではない(模索しないならゼロ)。物語の使命をまたひとつ見出した。

2021/05/23

トラシショウ。

「だが・・・もしこの世に「存在しないもの」が・・・どこかに「存在する」としたなら・この世の条理からの影響をまったく受けないモノが仮に・・・「存在する」としたなら・・・」。TG大病院院長・明負悟=スタンド「ワンダー・オブ・ユー」との死闘のクライマックス、本体である岩人間・透龍と対峙する康穂、スタンドとの決戦に臨む定助の二局の戦いの続き。「追撃すると厄災が襲いかかる」と言う概念的な攻撃に対する為にはこちらも量子論的、と言うか概念的な攻撃をせねばならない、と言う事か。こりゃ理解が難しいなぁ(以下コメ欄に余談)。

2021/05/22

TaHi

クライマックス感が出てきていい感じ!特に、厄災の流れの為、打つ手がないかと思われたワンダー・オブ・Uに対し、絶体絶命の状況下、この世に存在しないもので活路を見出す定助に歴代のジョジョの系譜を感じた。シャボン玉に隠された回転の原理は、スティールボールランの鉄球が彷彿され、ジョジョ感が全面に押し出されてきて思わず読みながら待ってました!って心の中で叫んでしまった。

2021/05/25

感想・レビューをもっと見る