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呪術廻戦 19 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 19 (ジャンプコミックス)

呪術廻戦 19 (ジャンプコミックス)

作家
芥見下々
出版社
集英社
発売日
2022-04-04
ISBN
9784088830681
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 加茂家といえば五条家、禪院家に続く、呪術界のエリート家系・御三家の1つである。その次期当主として呪術高専京都校3年生・加茂憲紀の名が挙がっていたが、前話で久々の登場を果たした際には彼自身の口から「加茂家の当主が他で立った以上 庶子の私はお払い箱だ」と語られる一幕が。それ以上のことは言及されなかったものの、迎えた今回のエピソードで“新当主”の正体が明らかになった。

 時は、渋谷事変後の11月3日に遡る。加茂宗家屋敷に到着した憲紀は“楽巌寺学長、五条家、禪院家と連絡が取りたい”と加茂家の人間・四乃に急ぎ伝えるも、なぜか四乃は憲紀をよそ者扱いするばかりで全く話がかみ合わない。不審に思った憲紀が別屋へ移動すると、そこには夏油傑の姿を借りた“…

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 今回のエピソードでは、物語が大きく動く。まず秤金次と鹿紫雲一の戦いに決着が着き、“宿儺と戦わせること”を条件に鹿紫雲が仲間に加わることに。おまけに鹿紫雲の前に戦っていたシャルル・ベルナールも生きていたことがわかったうえ、作中には桜島結界で共闘中の禪院真希と加茂憲紀も登場した。  2人があらかたの術師や呪霊を片づけ終えた頃、その上空では謎の呪霊が結界の中へ入ろうとする姿が…。物語は呪霊の登場とともに幕を下ろし、呪霊の詳細については一切語られていない。ただ読者の中には“呪霊の正体=禪院直哉”と推測する人が多く、「あの口の悪さは絶対直哉だろwww」「割とあり得なくない話で笑ってしまう」といった声が続出している。  話題の渦中にある直哉といえ…

2022/7/13

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呪術廻戦 19 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ちびbookworm

★4.5.16巻あたり〜 今までの伏線回収されまくって、、、やっぱ作者頭キレるなあって✨ 「渋谷事変」→「死滅回游」っていう、バトルロイヤルゲームに移行。まさしくタイトル通りの展開へ、これから始まってくって感じ✨未知の能力者と突然戦うため、相手の呪術の謎解きしながら戦っていく。。これがまた面白い(ハンター✖️2みたいな)。多分これからどんどん面白くなりそう。

2022/09/08

眠る山猫屋

分断された虎杖と伏黒、それぞれの闘い。いやぁ~様々な念能力が・・・(苦笑)面白いんだけど。レジィは自分でレシートだしてるのかな?それとも、かなりの金持ちなのか?髙羽史彦の奇天烈っぷりに救われた伏黒、善き相棒に恵まれた(苦笑)虎杖は日車を死闘の末に説得出来たが、仲間にするまでは至らず。だが日車のクレバーな頭脳は、死滅回遊の複雑なルール改編の助けになる時がくるような気もする。何と云っても善い人だしね。

2022/04/04

鱒子

高田文夫のような高田延彦のような(しかし高田ちゃんこと高田延子も居るしなぁ)、素晴らしいキャラが現れました。その名も髙羽史彦。いやセンターマンやん! レジィさまはキャンディーズのさよならコンサートのような服だし。シリアスなストーリーなはずなんですが、なんかもうイロモノ感濃厚です。

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藤月はな(灯れ松明の火)

他人や環境のせいにし、自身の過ちや弱さを認めない。過ちだと知りながらも言い訳や自己利益の為に罪を犯す。言葉は残酷な形で跳ね返ってくると理解しながらもそんな人の弱さを見続ける事に倦み疲れ、耐え切れなかった日車さん。彼は余りにも優しすぎた。そしてあの罪を澄んだ瞳で認めた虎杖君へのジャッジマンの血の涙を流すように見開かれた目。それは人間の弱さへの憤怒と嘆きを表しているようで涙が止まらなかった。それでも虎杖君との遣り取りは日車さんに光を与えた。日車さん、甘井君にとっても虎杖君との出会いは良い転機だったに違いない。

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くりり

虎杖vs日車、何か良く分からないけど、100点!

2022/08/20

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