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ONE PIECE 102 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 102 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 102 (ジャンプコミックス)

作家
尾田栄一郎
出版社
集英社
発売日
2022-04-04
ISBN
9784088831206
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 前回ついにルフィが四皇入りし、知らせはシャンクスの乗る船にも届いていた。船員たちは「お頭!! ルフィに会いに行こう!!」「あいつすげーなホントにすげェ!!」と盛り上がりだす。  そんな中ヤソップは、「待て上陸は……!! おれにはウソップに会う心の準備が…」と気が進まない様子。ヤソップといえばウソップの父親であり、ウソップから尊敬されている人物だ。だが当のヤソップはウソップの気持ちに気づいておらず、かつて幼い息子を置いて海賊になったことを後ろめたく思っているよう。  息子に会うのを躊躇うヤソップの姿に、「もどかしい感じが親子で似ててほっこりした」「離れててもウソップのことを大事に思ってるのが伝わってくる!」といった声が続出。「今後2人の再…

2022/7/31

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 多くの読者が衝撃を受けたのは今号のラストシーンだ。都で賑やかな宴会が開かれる中、ルフィのもとへユースタス・キッドが現れる。「おれはお前を消しに来たんだ」「海外で何が起きたか知らねェが」と言うキッドの手には、新しい「四皇」を知らせる紙が。そこには「麦わらのルフィ」も含まれていた――。  他に四皇入りしたのは「赤髪のシャンクス」「“黒ひげ”ティーチ」、そして「千両道化のバギー」の3人。ルフィが「四皇」になったのもびっくりだが、ファン的に予想外だったのはバギーのよう。SNS上では「初期はかませっぽかったバギーが四皇にまで上り詰めるなんて……」「四皇に選ばれるってバギーは一体何をしたんだ」と戸惑…

2022/6/26

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ONE PIECE 102 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ゾロとサンジ、それぞれの闘いに決着が。掘り下げは次巻かな。モモの助や赤鞘たちもそれぞれの責務を果たすべく死力を尽くしているが、状況は五分には満たない。キングやクイーンもちょっと興味深いキャラクターなので、この場限りでは終わらないんだろうな、でも最近のワンピースは駆け足気味・・・

2022/04/05

千利体

面白そうな雰囲気はするが、ごちゃごちゃしていてわかりづらい ゾロは不思議な力は使わないで欲しかった

2022/10/05

るぴん

ゾロvsキング、サンジvsクィーン。ゾロとサンジの会話に痺れた。普段は憎まれ口を叩き合っているけれど、お互いの強さをちゃんと認めていて、いざという時には絶対の信頼をおく仲間。いい関係だな〜。マスクを取ったキングがイケメン!稀少なルナーリア族の生き残りとして辛い目にあってきたキングを救ってくれたのがカイドウ。こういう回想シーンを見ちゃうと、敵も憎めなくなっちゃうんだよなぁ。

2022/04/05

陸抗

ゾロとサンジの戦いが佳境に。あんなにいがみ合ってたのに、親友かぁ。モモの助も男を魅せた。あそこで踏ん張らなかったら、一生後悔することになるもんね。

2022/04/19

トラシショウ。

「お前に二つ質問が有る・・・もしお前が「行き場の無い」ダメージを受けたら、それはどこへ行くんだ?」。まだまだ続くワノ国・鬼ヶ島決戦最終局面。表紙の通り、対峙するカイドウと比肩する桃色の巨龍へと変じたモモの助の背に乗り再度カイドウに挑むルフィもそこそこに、旱害のジャック、疫災のクイーン、火災のキングの百獣海賊団最上位幹部「大看板」に挑むネコマムシ達、そしてゾロとサンジそれぞれの戦いの顛末。相変わらずの激戦また激戦の煩雑な構成だけどサンジの覚醒やルナーリア族など新情報満載で読ませる(以下コメ欄に余談)。

2022/04/12

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