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ONE PIECE 103 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 103 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 103 (ジャンプコミックス)

作家
尾田栄一郎
出版社
集英社
発売日
2022-08-04
ISBN
9784088831909
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 刀鍛冶が光月おでんの父親であるスキヤキだと知り、肉親が生きていたという事実にモモの助と日和は喜びの涙を見せていた。一方で他の面々はスキヤキの正体に気づいていたらしく、「祭りでもないのに天狗の面など…… ただの刀鍛冶とは思いませぬ」「こちらから言い当てるのは無礼かと……」と言い始める。  しかし正体を察するのは当たり前だと言わんばかりの雰囲気が流れる陰で、錦えもんはだんまりを決め込む。なぜなら錦えもんはスキヤキの正体に全く気づいておらず、心の中で「心臓が飛び出るかと思うた!!!」「ご無事で何よりィ!!!」と驚いていたのだ。  その後スキヤキが今後は隠居したいと真面目に語っている間も、錦えもんはしっかり対応し…

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 カイドウの支配が無くなったことで、今度は別の敵に攻め入られてしまったワノ国の面々。モモの助たちが木の根に締めつけられて苦戦する中、敵は「“麦わらのルフィ”を連れて来い!!」「その首取ったら!! 帰ってやるよォ!!!」と言いだす。  相手の言葉を受け、ヤマトは「ルフィ達に頼ろう!! こんな奴に敗けないよ!!!」と提案する。しかしモモの助は「それではダメでござる!!」と言って提案を却下した上、ヤマトにも戦いへ手を貸さないように言うのだった。  なぜならモモの助は、これから旅立つ者たちに頼っていたら今後ワノ国は守っていけないと考えたからだ。覚悟を決めたモモの助はまるでカイドウのような攻撃を連発し、敵を追い詰めることに――。  結局敵にとどめは刺せなかったものの、立派…

2022/8/7

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ONE PIECE 103 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

伏線回収の圧倒的なカタルシスが凄いよ。ただのゴム化だった訳じゃなく、カートゥーン的な柔軟性、そしてその能力を周囲にも及ぼすという破天荒な覚醒。相手はやりにくいだろうなぁ。ルフィがどのくらい自覚的に使いこなしているのか解らないが、楽しそうに闘う姿が清々しい。さて局面はひっくり変わった。ここにきて物語は加速する。

2022/08/10

ネギっ子gen

この巻の大注目は、カバー絵。カイドウの頭の上、満月をバックに愉し気に駆け廻るルフィ。と思ったら、いつものフォルムと違ってる。それに、帯の「ギア5」って? 「スネイクマン」以上の変身形か? など期待が膨らむ。他にも、ゾロとキングの決着は? 表紙にキッドとローがいるけど、対戦相手のビッグ・マムは、どこ? ナミの介入で戦いをやめて…とはなりませんよね、流れ的に。で、このネタバレは見逃してもらえるかな。扉絵は「ジェルマ66のあゝ無情海遊記」が多かったです。それと、ナミの電話番号は7373-737373。電伝虫で。

2022/08/12

トラシショウ。

「解放のドラムが聞こえる・800年振りに聞く・・・!!間違いない、「そこにいる」ぞ・・・ジョイボーイが・・・!!帰って来た!!!」。誰も割って入れない筈の四皇・百獣のカイドウVS麦わらのルフィの決闘に突如差された水入りが物語を大いに激震させる。赤鞘九人男の討ち入りに端を発する決戦は最早最終局面、ロー&キッドVSビッグマムの決着が辛うじて着いた直後に、真の名前を伏せられていた悪魔の実の発動した「ふざけた力」が全てを圧倒していく。本誌連載でも激動だった展開を丸々収録したワノ国編の超佳境(以下コメ欄に余談)。

2022/08/12

だまし売りNo

主人公が敵に倒されてからの大逆転はバトル漫画の定番である。ワンピースでも何度もあった。今回は特に劇的である。

2023/03/07

ぐっち

噂のギア5、えっこれどうなるの~!?ビッグ・マムの「なんであんな事言いだしやがった!?」からのグチが好き。「おれらだぞ!!!」「ちゃんとあんだろうな!!」ところでSBSでさなだっちがまさかの伏線回収!!!事実は漫画より奇なりですね。

2022/08/21

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