KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

鴨乃橋ロンの禁断推理 7 (ジャンプコミックス)

鴨乃橋ロンの禁断推理 7 (ジャンプコミックス)

鴨乃橋ロンの禁断推理 7 (ジャンプコミックス)

作家
天野明
出版社
集英社
発売日
2022-08-04
ISBN
9784088832074
amazonで購入する Kindle版を購入する

鴨乃橋ロンの禁断推理 7 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

麦ちゃんの下僕

「風船生首殺人事件」①~②・「『双子の牢』密室殺人事件」①~⑦・「消えた白菜事件」①を収録。「風船生首~」はツッコミどころ満載ですが(苦笑)…雨宮のファンである僕としては実に嬉しいエピソードでした!「双子の牢~」では、BLUEの密室学教官であるフィン・フェネックが初登場。“専門知識”が無いと解けないトリックは好みではありませんが…勉強になりました(笑) 「消えた白菜~」は主要キャラが総登場!トトってこんなに皆から愛されていたんですね…何だか意外(笑)

2023/03/22

さっちゃん

7巻は「風船生首殺人事件」、「『双子の牢』密室殺人事件」、「消えた白菜事件①」収録。/風船と一緒に浮かぶ生首。風船とともに消失した生首の謎とは…。/日本とイギリスに建つ双子の建築物「月の牢」と「太陽の牢」。イギリス「太陽の牢」で70年前に起きた未解決の密室殺人。同じ様な状況で日本の「月の牢」でも密室殺人事件が。BLUEの密室学教官のフィン先生が登場。/トトの誕生日を祝うため集まったお馴染みのメンバー。鍋をやろうにも何故か近隣の店から全ての白菜が消えていた…。次巻の解決編が楽しみ。

2022/12/04

yukaring

鴨の乃橋ロンの第7巻。帯の推薦文がだんだん豪華になってきて今回は相沢沙呼さん、辻真先さん、法月綸太郎さんからのおすすめコメント。超優秀ながら推理をすることで犯人を死に追い込むため、推理を禁じられた探偵ロンと彼を助けて死者を出さないよう止める一色刑事のコンビが今回も大活躍。風船とともに浮かぶ生首の謎、日本とイギリスの両方に建つ双子の牢「月の牢」「太陽の牢」で起こる密室殺人など本格ミステリ度がパワーアップ。一色刑事の上司の雨宮さんや脳外科医のもふ先生など良い仲間にも恵まれ、ほっこり感も楽しいユーモアミステリ。

面白かった。密室殺人事件はいいね。BLUEの教官って幅が広いなぁ。

2022/08/07

こゆ

友人からの借り本。「風船生首殺人事件」「双子の牢殺人事件」。ライトな本格推理風漫画で、キャラのやりとりがコミカルな本シリーズ。ただ今メンタル弱りまくりなのでちょうど良いと思って読み始めたが、冒頭のライトな生首にジャブを食らうくらいには弱っていた(;'∀')今回は消えた生首と、密室の謎と物理トリックが2つ。物理トリックはハナから解ける気がしないので、身を任せて読むのが吉。どちらのトリックも犯人が凄く大変そう。新キャラBLUEの教官フィン・フェネック先生も癖少なめで好き。そして、雨宮先輩が今回も安定に可愛い。

2022/09/24

感想・レビューをもっと見る