KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

DINERダイナー 2 (ヤングジャンプコミックス)

DINERダイナー 2 (ヤングジャンプコミックス)

DINERダイナー 2 (ヤングジャンプコミックス)

作家
河合孝典
平山夢明
出版社
集英社
発売日
2018-01-19
ISBN
9784088908427
amazonで購入する Kindle版を購入する

DINERダイナー 2 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

平山夢明さんの巻末コメントが印象的だった。まさかレスラー氏に招かれてクアンティコまで行っていたとは!さて、二巻にはスキン登場。原作ではもっと薄汚れた印象だったけれど、良心的な殺し屋且つトラウマに壊れた殺人鬼。原作も読み直そうとハードカバーも準備済み。

2018/04/14

澤水月

同時発売1巻では原作にない新キャラと展開でどーなるのか不安になったが平山夢明ファンお馴染みのあの殺人鬼出てきました。ビジュアルに今後どう展開するか、殺しと料理の狂宴も含め原作ファンにも楽しめるしコミックから入った人は是非原作も読んでほしい。平山さん後書き付きでダイナーにまつわる意外な事実も

2018/01/20

トラシショウ。

敗者は淵が刃物の様に研がれた「コイン」を口に含んでいき、最終的に最も負けた者は口に大量のコインを含んだまま一発殴られる。口内を血まみれにしながら、吐き出せば負け=死、飲み込んでも物理的に死と言う二重の拘束が可奈子の心と身体を苛む。意外なところからのヒントは光明か更なる闇の入口か。殺し屋・ポロンとその娘の去就を巡るスカルジャックの凄惨な完結を経て、おびただしい傷に覆われた殺し屋・スキンとの交流を描く次なるエピソードの中盤まで。裏社会の深部、紙屑よりも軽い人命の、その真価を決めるのは誰だ(以下コメ欄に余談)。

2018/01/26

MINA

スキンかっこいいな。料理食べてみたい。おなかすく。

2018/02/04

サケ太

「スカルジャック」という痛過ぎるゲームの行く末は。カナコは不幸な目にあいすぎているのか。同情からでも覚悟が違う。殺し屋たちの闇の深さ。キャラクターが個性的過ぎる。料理の絵は非常にうまそうすぎる。殺し屋たちの業。ボンベロの情。カナコのおせっかい。しかし、同情、ある種の善意から来る行動が己の首を更に絞めることになる。平山夢明先生の書き下ろしエピソードも読める。〈命とは誰のものか〉、〈生きるとは何か〉。このテーマは面白い。

2018/01/19

感想・レビューをもっと見る