ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス)
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「永倉の爺さんと友情が芽生えるかと思ったのにwww」石川啄木回のオチに読者爆笑!/ヤングジャンプ35号『ゴールデンカムイ』
『週刊ヤングジャンプ』35号(集英社)
2020年7月30日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』35号。『ゴールデンカムイ』第248話では石川啄木が“男”を見せるものの、その動機とオチに対して読者から「永倉の爺さんと友情が芽生えるかと思ったのにwww」「啄木はとりあえず“死んでバッタに生まれ変わればいいのに”(笑)」と爆笑が巻き起こっている。 前話にて、連続殺人犯の犯行現場を探っていた石川啄木。その道中に“あること”に気づいて次の殺害現場を導き出すが、その後ろにはジッと彼を見つめる第七師団上等兵・宇佐美の姿があった。 第248話は、宇佐美の暴行シーンからスタート。殺害現場の手がかりとなる地図を奪われそうになるも、石川は何とか阻止しようと地図を口の中に放り込む。傷だらけになりながら一瞬の隙をついて逃げ出し、ドブの中へと身を潜めた。 おかげで顔は酷く腫れ上がり、全身汚れまみれ。その後無事に合流した永倉新八から「石川…!!」「お手柄だ 見直したぞ!!」と声をかけられると、石川は「あんたらの蝦夷共和国ってのが面白そうだから どうしても見届けた…
2020/8/5
全文を読む「杉元もやっぱり怖かったんだねwww」“ニセのっぺら坊”に対する杉元の本音に読者大爆笑!/ヤングジャンプ32号『ゴールデンカムイ』
『週刊ヤングジャンプ』32号(集英社)
2020年7月9日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』32号。『ゴールデンカムイ』第247話では杉元佐一の本音が明らかになり、「杉元もやっぱり怖かったんだねwww」「あれは読者もトラウマ…」といった反響が寄せられている。 前話にて杉元VS牛山辰馬が勃発するものの、アシリパ(リは小文字)によって闘いは収束へ。第247話「決まり事」ではまるで先ほどの騒ぎが嘘のように、杉元一派と牛山たちがともに酒を酌み交わしていた。 お酒も入り、「門倉 てめぇ~ あののっぺら坊が偽物だって知ってたろうがぁ」と絡み始める杉元。彼の言う“のっぺら坊”とはアイヌの金塊を強奪した人物で、顔面を火傷で失っていることから「のっぺら坊」と呼ばれている。 結局杉元たちが対峙したのっぺら坊は偽物だったことが判明するも、杉元はその“ニセのっぺら坊”が相当怖かったよう。「あああああああ」とニセのっぺら坊の真似をする白石由竹に対し、「あれ めちゃくちゃ怖かったぞ コラァ!!」と枕を思いっきり投げつけるのだった。 思わずこぼれた杉元の本音に…
2020/7/14
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ゴールデンカムイ(18) (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
明智紫苑
「おっさんずモブ」というキャッチコピーには笑ったが…ついに「あの人」のフルネームが明かされた!? 杉元一行がアシㇼパたちに追いつきつつある。グルメ要素は今巻は控えめ。
2019/06/24
こも 零細企業営業
過去にそんな話が・・・ しかも鶴見?? え?鶴見?
2019/06/19
眠る山猫屋
まさかのモブコンビが頑張る頑張る?名探偵ぶりを全く発揮しない門倉さん。凶運と自嘲するけれど彼の運はスレスレで命を購う強運でもある。土方さんのような悪運をねじ曲げてしまうような強運ではないのだろうが。そして後半・過去編の長谷川さん。優しげな彼の隠していたものは・・・。ソフィアさんが長谷川に対して強い贖罪の気持ちを持ち続けているならば、キロランケたちに単純に協力するとは限らないかもしれない・・・。
2019/06/24
ゼロ
門倉の悪運は強い。関谷は、運命を信じている節があるが、それを無視する強さが門倉はあった。次に土方と牛山が瀕死になっているのに、土方はチャンスは逃さないし、牛山はオベンチョとなり暴走してるし、一癖も二癖もあるキャラである。そして、ウイルクとキロランケ、ソフィアの過去。濃厚なエピソードであり、まさかの長谷川さんが鶴見中尉であり、驚き。情報が渋滞してる感じはするが、まだまだ終わらない。
2022/07/04
Die-Go
大人買い。金塊をもとめる旅は複雑さを増していく。アシリパを追う杉元たち。いつになったら巡り会えるのか。★★★★☆
2021/01/13
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