イエスタデイをうたって afterword (ヤングジャンプコミックス)
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「やる時はやるじゃん!」品子を抱きしめた陸生に視聴者大盛り上がり/イエスタデイをうたって 第10話
『イエスタデイをうたって』11巻(冬目景/集英社)
2020年6月6日(土)に放送されたアニメ「イエスタデイをうたって」第10話。品子(※品子の品の字は木へんに品)を抱き寄せる陸生の姿に、視聴者から「やる時はやるじゃん!」と興奮の声が巻き起こった。 福田家でのパーティーを終え、品子をアパートへ送り届けた陸生。クリスマスプレゼントにネックレスを渡したものの、女性にプレゼントを贈るのは初めてのことで恥ずかしさを隠せない。そんな陸生の態度に刺激を受けたのか、品子は「お正月… 一緒に過ごさない?」と誘う。 陸生が帰宅すると、玄関前には晴の姿が。陸生の帰りをずっと待っていたらしく、久しぶりに会えた喜びから咄嗟に抱きついた晴。彼女を無下に帰すことはできず部屋に通したものの、陸生は「こういうこと、もうよせよな」と俯きがちに告げる。晴は「好きでやってるんだから大目に見てよ」と返したものの、その表情は寂しげだ。 やがて大晦日が訪れ、飲食店で年越しの瞬間を一緒に迎えた陸生と品子。“酔い覚まし”にと陸生を部屋に招き、品子は「ゆっくりでも前に進もうと思う」と打ち…
2020/6/11
全文を読む「なんでこんなにすれ違うの?」陸生から離れつつある晴を視聴者が心配/アニメ「イエスタデイをうたって」第9話
『イエスタデイをうたって』11巻(冬目景/集英社)
2020年5月30日(土)に放送されたアニメ「イエスタデイをうたって」第9話。陸生との距離感に悩む晴の姿が描かれ、視聴者から「このまま失恋しちゃうの?」と不安の声が寄せられている。 久しぶりに早川家の夕食を用意した品子(※品子の品の字は木へんに品)。以前浪に抱き寄せられたこともあり、品子と浪の雰囲気はどこかよそよそしい。彼女は早川家との関係が壊れてしまうことを心配したが、浪は「俺らと品子の関係はどうなったって絶対壊れるわけないじゃん」と語りかけた。 一方晴は陸生と距離を置くことにしたものの、頭の中は陸生のことでいっぱいのようす。いつもの元気がない晴の変化に、バイト先の喫茶店マスター・杏子も気づくほどだ。クリスマスで賑わう喫茶店に陸生が姿を現わすこともなく、彼女は陸生に会いたいという思いを募らせていく。 そのころ陸生は、福田タカノリ夫婦の自宅でクリスマスパーティーに参加していた。共通の友人でもある品子を誘ったものの、彼女は浪との予定を優先。陸生たちは食後に大学時代の写真を見て過ごしていたが…
2020/6/4
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イエスタデイをうたって afterword (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
shikada
17年かかって完結したシリーズの後日談+著者インタビュー+短編集。後日談は、まぁ予想通りだけれど、二人が平常運転で仲良くやっていて安心。冬目先生のインタビューは、裏話満載で楽しめた。中学時代のハルは伊達眼鏡だったのか…。おしゃれしようとしてコンタクトしてるんだと思ってた。短編集はシリーズに関係ないストーリー。冬目先生は少女の憂いを描くのが上手いなぁと。ラストの短編はちょっと変化球だった。
2020/04/30
mt.gucti
アニメ>>原作ときて、どうしても読みたかった、これが最終巻。後日談の為に買う価値がある。三回映像見て、二回原作読んで、それでも嬉しいエピローグ。18年追っかけてた人には堪らないご褒美だと思う。
2020/12/12
らっこ
イエスタデイをうたって最終話のその後を描いた特別編や対談など。特別編は何てことはない話なんだけど二人が幸せそうにしているようで嬉しかったです。いくつかの番外編はイエスタデイの世界観でなんの含みもなく純粋にコメディやってて新鮮でした。また関係はない短編も3つ収録されており、その中では扉絵の時点で異色だった夏の姉が好きかな。画風やテーマ的に重い話に持っていくかなと感じてたものの終始笑いどころがありいい意味で期待を裏切られました。
2021/02/23
毎日が日曜日
★★★
2020/05/18
leo18
リクオとハルのその後を見れただけでも満足。半分はシリーズ外の読み切り短編集。『夏の姉』の続きが普通に読みたい。
2020/04/23
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