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ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス)

作家
野田サトル
出版社
集英社
発売日
2020-06-19
ISBN
9784088915821
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 2020年9月10日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』41号。『ゴールデンカムイ』第251話では牛山辰馬と宇佐美上等兵が激しい攻防戦を繰り広げるも、ネット上では「宇佐美さん、なんで無表情なのwww」「“宇佐美ブーメラン”は大草原不可避」となぜか爆笑の声が上がっている。  宇佐美といえば、両頬のほくろが特徴的な第七師団のスパイ兵。彼もまた連続殺人犯の次なる犯行現場・札幌麦酒工場を訪れていたが、前話にて生きる不敗神話・牛山と対峙する展開に。はじめこそ両者1歩も譲らぬ戦いを見せるものの、そこへ宇佐美に加勢しようと鯉登少尉たちまでもがやってきた。  「みんな撃つな!! 宇佐美に当たる!!」「私が斬る!!」と先陣を切ったのは、第七師団の薩摩隼人・鯉登。だが2人に近づこうとした瞬間、牛山は鯉登たちめがけて思いっきり宇佐美を投げ飛ばす。  思わず紙一重でかわす鯉登だったが、投げ飛ばされている張本人は全くの無表情。まるでブーメランの如く回転を加えながら飛んでいき、そのまま誰にも受け止められることなくズザァァァァと地…

2020/9/14

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2020/9/9

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ゴールデンカムイ 22 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

谷垣は此処でお別れ。杉元の不死身具合が凄い。熊に襲われても生き残れる白井は凄いな。。あと鼻からクリオネを出す奴ってそんなに居ないと思うwロシア人の狙撃兵は無言だが、ボケな行動が何気に美味しいwそして、毛皮の価格に魅入られて、白熊を狩ったが流氷が流されてロスト。熊が祟るな・・・

2020/06/20

ゼロ

鶴見中尉からの追手を振り払い、樺太から脱出する杉元達。まさか流水の上を歩いて逃げるとは思わなかった。逃げる途中で、白石の鼻からクリオネ。彼はどんな時もオチているので、安心できます(笑)北海道に戻り、死刑囚・松田平太と出会う。久々のサイコな人で、頭の中に空想のヒグマを持ち、殺人を繰り返している。空想と現実がわからなくなり、生きている。果たして、金塊を手に入れようとする杉元たちと変わるのだろうか?もしくは、夢が叶わなかった姿なのではないだろうか??

2022/10/01

Die-Go

うぁー!怖い巻だった。平太師匠サイコ過ぎる。それにしても白石は気づかないものなんだろうか?鯉登君かろうじて生きてて良かった。★★★★☆

2021/01/14

眠る山猫屋

前巻でアシリパさんとの絆を確かめた杉元。ふたりの逃走劇から物語は始まる。なんというか…実にこのマンガらしい逃走シーンが嬉しい。撃たれまくりの杉元は大変だが(苦笑)。 マタギ谷垣やロシア同行組とは一旦離別。尾形も密かに復活を遂げ、呉越同舟の蜜月は終わった。 砂金採りのエピソードから新たな脱獄囚が登場するが、ちょっぴり悲しいサイコパス。悪いヤツじゃなかったんだがなぁ…。ホントにこのマンガ、凶悪犯たちが忘れ難い(笑) 次はDVD同梱買っちゃうかな、シートン先生だし。

2020/06/20

猿吉君

読めば読むほどもっと読みたくなります、冒険小説が好きなのでこんなアドベンチャー漫画が出てきてくれて嬉しい限り、画力も安定しているし℃変態ギャグも切れているし。しかしながら広げた風呂敷をどうやって畳むのかについてはちょっと不安、主人公二人が50年後に孫に囲まれて北海道に住んでいればいいのですが・・・ 点数:90/100→すぐに読み終わってしまうのだけ不満です(笑)

2020/07/06

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