キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス)
ジャンル
「キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス)」の関連記事
【最新号レポ】「無謀すぎるのでは…?」六大将軍・桓騎の戦い方に心配の声/ヤングジャンプ18号『キングダム』
『週刊ヤングジャンプ』18号(集英社)
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年4月1日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』18号。『キングダム』第675話では六大将軍・桓騎の戦略に注目が集まり、「無謀すぎるのでは…?」「こんなに強引に攻めて大丈夫かな」とファンをざわつかせた。 話題の渦中にあるのは、対趙国の最前線における桓騎の戦い方。王賁たち玉鳳隊が呼ばれた戦場・影丘は“攻め”に適さない地形にも関わらず、桓騎軍は攻めの姿勢を崩そうとしない。もはや“死地”と化した影丘を見た玉鳳隊の中には、「やはり影丘攻めは無理です」と言い出す者まで現れていた。 しかし桓騎の大参謀・摩論によると、桓騎は「軍部が理解できない戦い方で勝ち続けてきた」男。そのため王賁たちには戦略の理解など求めておらず、ただ命令に従って影丘を抜くことのみを要求しているらしい。 結局覚悟を決めた王賁は、「勝つだけだ」と言い放って影丘攻めを開始したのだが――。
特に読者の反響が大きかったのは、桓騎軍本営本陣に戻った摩論のひとこと。先ほど王賁に「影…
2021/4/7
全文を読む【最新号レポ】信がパニック状態に!? 玉鳳隊・王賁の新事実に読者も驚愕/ヤングジャンプ17号『キングダム』
『週刊ヤングジャンプ』17号(集英社)
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上、お読みください。 2021年3月25日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』17号。『キングダム』第674話では玉鳳隊の隊長・王賁に子供が生まれていたことが明かされ、ファンから「王賁がお父さんに!?」といった驚きの声が上がっている。 話題の渦中にあるのは信と蒙恬のやり取り。2人は、秦VS趙の戦いにおける飛信隊、楽華隊、玉鳳隊の編入先について語り合っていた。 ところが玉鳳隊の名前が上がったところで、話は思わぬ方向へ。玉鳳隊から王賁を思い出した蒙恬が、「聞いたか王賁の大事件」「先日子供が生まれたって」と大暴露を始めたのだ。 子供の誕生どころか、王賁が結婚していたことすら知らなかった信はパニック状態に。「何であいつに子供がっ… つか… はァ!?」「あいつけっけっけけ結婚してたのかー!?」とひとしきり騒いだ後、「どうせあんな男のところに来る女はぜってー変な女に決まってる」「あいつに似て笑いもしねーで頭かってー嫌味な奴だ」と捻くれていた。ちなみに蒙恬によると、…
2021/3/31
全文を読む関連記事をもっと見る
キングダム 60 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
mitei
色々な事が起きるなー 秦と魏の同盟で楚を攻めるのか。面白くなる。
2023/04/01
五右衛門
読了。信が将軍になって李牧が新国王から遠ざけられ手薄に見えていた前巻からは予想もしないような苦戦が続いています。しかも誰も手出ししない(敢えて遠ざけていた)城を秦+楚連合軍での急襲。大丈夫?強引過ぎる駆引き、戦闘(確かに戦力の上では互角)が続きます。目が離せないですよね。兎に角負けるな❗(歴史上たぶん負けないであろうが)
2020/12/19
あきぽん
遂に最新刊に追いつきました。主人公が全く出ない巻ですが、敵も含め皆が主人公感のあるこの漫画はこれでも十分面白いです。始皇帝の帝国主義と呂不韋の拝金主義、この2つは現代でも中国の本質の両輪でありますね。
2021/01/17
dorimusi
李牧は再起をかけて充電に。 呂不韋は自殺と見せかけ諸国漫遊の旅へ。 秦魏同盟と什虎城戦。
2021/05/14
Koichiro Minematsu
秦魏同盟が功をせいするが、3年後の同盟はどうなるか。
2021/04/30
感想・レビューをもっと見る