かがみの孤城 3 (ヤングジャンプコミックス)
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かがみの孤城 3 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
だんだん真実に近づいていくことは、終幕への接近でもある。楽しかったクリスマスを経て、終わりの待つ三月へ。終わりの先を望んだこころや仲間たちは、現実での邂逅を図るけれど・・・。パラレルなのか時間差なのか。まだ謎は明かされない。原作文庫化、読んじゃうかなぁ・・・。
2021/04/09
トラシショウ。
「反省なんて、してないと思います。反省してるとしたらそれは、自分が先生に怒られたと思ったからだと思います。私の事を心配してる訳じゃない。自分がした事が先生達に悪く思われるのが怖いからだと思います」。一月十日に学校で。リオン以外の全員が雪科第五中の生徒だと解ったこころ達。「城」に集められた少年少女達の繋がりが解りつつある中で、珍しく切実な表情のマサムネからの提案に賛成する一同だったが、その「登校日」に待ち受けていたのは・・・。三月の閉場まで残り二ヶ月。じわじわと盛り上がって来たなぁ(以下コメ欄に余談)。
2021/02/23
毎日が日曜日
★★★
2021/02/21
伽羅
お互いに少し不器用ながら気遣い合い、理解しあっているマサムネとスバルがよかった……。オオカミ様とリオンの絡みも漫画ならではに絵の力でわかりやすく描写されている気がする。
2021/02/21
朧
お母さんが、こころのこと知った時は泣きそうになった。 担任の先生、一方的な思いしか伝えないからダメだよねと思いながら見てた。 わたしもそんな人に自分のこと話したくないな。 わかろうとしてないんだもん。口調が。 クリスマスパーティーの後のみんなで決めたこと。 学校に行ったのに…というところは不思議だった。
2021/11/01
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