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ゴールデンカムイ 25 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 25 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 25 (ヤングジャンプコミックス)

作家
野田サトル
出版社
集英社
発売日
2021-03-18
ISBN
9784088918136
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 いよいよ金塊の隠し場所とされる五稜郭へと辿り着いた杉元一行。だがその先で鶴見中尉の部下たちと鉢合わせになり、彼らも刺青人皮の暗号を解読した事実を知ることになる。  鶴見中尉たちが来る前に一刻も早く金塊を運び出したい杉元たちだが、肝心の金塊が五稜郭のどこに隠されているのかまではわかっていない。仮に今すぐ見つけられたとしても、1度に全ての金塊を運び出すのは無理な話。問題が山積みになる中で、杉元が出した答えは「ここに籠城して… 奴らを迎え撃とう」だった――。  幸いにも現在、ソフィア率いるゲリラ組織が五稜郭へと向かっている。ゲリラの戦力を合わせればまず無謀な戦いにはならないうえ、土方に至ってはこの五稜郭で戦っ…

2021/6/15

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 金塊の隠し場所とされる五稜郭を目指して、北海道・函館へと到着した杉元一行。そもそも五稜郭とは星の形をしたお城の跡のことで、昔はこの星の中心に江戸幕府の役所が建っていたという。しかも今でこそ五稜郭は無人であるものの、明治30年(1897年)までは陸軍の練兵場として使われていたことが。各々が五稜郭に感心を寄せる中、話は“そもそも金塊はどこにあったのか”という話題に変わる。  海賊房太郎から得た情報によると、もともと金塊は函館山のロシア領事館にあったとのこと。ここで場面は過去のシーンへと切り替わり、アシリパ(リは小文字)の父・ウイルクらがロシア領事館を訪れる場面へ。金塊の在り処を知るキムシプ(シは小文字)の案内のもと…

2021/6/9

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ゴールデンカムイ 25 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

今回も濃かった~!アシリパさんの決意と迷いが交錯する。しかし、アホな探偵はいるし、石川啄木は名探偵になってるし。★★★★☆

2021/03/19

こも 零細企業営業

残りはあと3人。そのターゲットがまさかのジャック・ザ・リッパーだったとは。。それと互角の戦いをした宇佐美って、、、アレをしながらだもんな。。絵面的にはアウトだよな。。そう言えは、この巻では下ネタは控えめだったな、、そこが残念だ。

2021/03/20

ゼロ

それぞれバラバラに行動していたが、札幌に集結している!アシリパと杉元の絆は、強固なものになっているが、アシリパと杉元の相棒としての価値観の違いは確実に存在している。また宇佐美は、誰に対しても全方向で嫌われそうな動きをしていることに驚き。彼は味方でも、敵でもやりにくいだろうな。そして、土方組と杉元らが再開し、殺し合いに。土方の持つ刺青を見て、混乱するアシリパを見て、鶴見中尉は一枚上手だ。最後にジャックザリッパーの犯行現場も特定し、この事件は終止符となるのか?

2022/10/02

抹茶モナカ

図書館から借りて読んだ・・・けど、前の巻の話を精子探偵しか覚えていなくて、最初の方は頭に入って来なかった。そうそう、ヒントの人皮収集が大詰めだったんだ、と途中で思い出したけど、誰と誰が組んでいて、誰がどう行動しているのか、複雑になって来ているので、よくわからない感じもあって、尾形には要注意だな、という思いしかほぼほぼ湧かずに読んだ。ちょっと『ONE PIECE』脱落した時の置いてけぼり感を覚えつつある。

2021/04/06

眠る山猫屋

冒頭に杉元とアシリパの気持ちを確かめ合う光景、そうか二人が未来を語り合うのは初めてだったか。白石も良かったね。うるうるくるじゃないか。反転、尾形の深淵を語る宇佐美、きっと君には解らないくらい冥い場所に尾形はいる。そして杉元と土方の遭遇戦から、久々の牛山の奮迅の闘いぶりに酔う(笑)壁ごと走り出す○○○先生に酔うしかない。杉元対土方の死闘が完全に霞んでたよ。ゲスい啄木の侠気も、ある意味男前。さあフラグは立った、札幌遭遇乱戦が始まる!!

2021/03/21

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