キングダム 61 (ヤングジャンプコミックス)
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【最新号レポ】「この時を待ってましたー!」ヤングジャンプ28号『キングダム』、飛信隊の反撃が胸アツすぎる…
『週刊ヤングジャンプ』28号(集英社)
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年6月10日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』28号。『キングダム』第682話ではついに影丘戦が好転する兆しが見え始め、ネット上に「この時を待ってましたー!」「騎馬隊の登場が胸アツすぎる…」といった歓喜の声が後を絶たない。 飛信隊・歩兵団の誇りにかけて、ついに影丘の断崖を登り切った干斗たち。そのまま趙軍の狩り場に向かって攻め入り、襲いかかる敵たちを次々圧倒していく。はじめ敵軍も“あの絶壁を登ってきたばかり”“もはや戦う力など残ってはいない”と高を括っていたのだが、飛信隊・歩兵団の体力はまるで底なし。思わず敵兵が「計算に合わぬ……」「何だあの歩兵の強さは」と言葉を漏らすほどの強さを見せつけ、ついに信率いる騎馬隊と合流を果たすのだった。 これには本陣で様子を見ていた飛信隊軍師・河了貂も、「よォし」とガッツポーズ。ようやく訪れた飛信隊反撃の展開には、ネット上も「やっと影丘攻略の突破口が見えてきた!」「今までがやられっぱなしだったか…
2021/6/16
全文を読む【最新号レポ】「朝から泣かせやがって……」ヤングジャンプ27号『キングダム』、飛信隊・歩兵団の奮闘っぷりに読者感涙
『週刊ヤングジャンプ』27号(集英社)
※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年6月3日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』27号では、『キングダム』第681話を掲載。飛信隊・歩兵団の奮闘っぷりが読者の涙を誘ったようで、ネット上に「思わず感動してしまった」「朝から泣かせやがって……」といった反響が相次いだ。 影丘の戦い9日目、歩兵団に急斜地から丘を登らせる作戦に出た飛信隊。騎馬隊が敵の注意を引きつける中、歩兵たちは敵の本陣を目指して崖をよじ登っていく。だが半分くらいの高さまで来たところで、敵陣が落石の計を決行。それによって多くの犠牲を出しながらも、歩兵たちは上へ上へと進んでいくのだった。 しかも彼らは敵陣の死角に入るために、あえてさらにきつい斜面を登ることに。その分上からは狙われにくくなったものの、もはや斜面は逆に反り返っている状態だ。無論、敵側も「そこから上には人は登れぬぞ」と高を括っていたのだが――。 ラストでは飛信隊軍師・河了貂の「飛信隊の歩兵をなめるんじゃない!!」という台詞とともに、ついに頂…
2021/6/8
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キングダム 61 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
mitei
楚との合戦を終えて羌瘣が久しぶりにメインになったな。秦の話はいつもスケールでかくて面白いな。
2023/04/01
五右衛門
読了。引き続き秦+魏軍VS楚軍の壮絶な戦いが続きます。けれど楚軍の司令塔引き銅鑼。撤退する筈の城を盗られ本国に向かう。何だかあの変態将軍が多数いたのに?です。何か裏の策略がありそうで逆に安心できません。楚軍将軍にもやるせない過去が…飛信隊内ではキョウカイの妹分が復讐?の為に登場。満身創痍のキョウカイどうなっちゃうの?一族の決着は如何に…やっぱり次巻までお預けですか。待て。
2021/04/28
あきぽん
前半は秦と韓の連合軍が楚の都市を奪う、史実に沿った話。後半はキョウカイの一族の話。キングダムは現代漫画なので、活躍する戦士の一部は女性に変えられているけど、ノンフィクション「戦争は女の顔をしていない」を読んだせいもあり、余計痛々しい。現実にも女性殺人犯いるけど…。
2021/05/18
dorimusi
什虎城戦の後半。満羽の過去とか。 羌瘣と礼、識の話し。
2021/05/14
Koichiro Minematsu
一族の掟は、一族の結末は!
2021/04/30
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