岩元先輩ノ推薦 1 (ヤングジャンプコミックス)
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岩元先輩ノ推薦 1 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
大人向けに筆致を進化させたような・・・ちょっと見づらい気もする。岩元先輩の火炎を操る能力とか。そして伝奇寄りか能力バトル寄りかも定まっていない感も。2巻以降で路線がハッキリするのかな?天羽くんの能力も凄く気になるし、もうちょっと読んでみたい。設定は大変好みです。
2021/12/12
雪紫
昔から画力高かったけど、ぬら孫から更に絵が洗練されとる・・・。この人の和風の絵、やっぱり好きだわ。とりあえず今の中学生と昔の中学生は年齢すら別なのは差し引いても、岩元先輩貴方本当に中学生? なんという包容力と決意・・・。人と妖怪の架け橋となる決意をする若を思い返すわ。
2021/11/04
なつ
日本が帝国だった頃が舞台の怪奇譚。陸軍学校に籍を置く岩元が、各地で起こる怪異を調査、それに関わる者を推薦していく。超常現象、学校生活、大正浪漫とおいしい要素が満載。ほんのり耽美なかほりも(笑) ホラーの面も見せ、怪異のおぞましさも。1巻ということもありまだ導入部分。これからの展開に期待ですね。
2021/07/22
雨
この方の絵が好きです。話に関しては好みが別れそうだけど私は好きですね。耽美な怪奇譚。能力者バトルもあってホラー味もあるので次も買いたいです。
2021/07/22
トラシショウ。
「だから想像してしまうんだ・・・君が学校にゆく姿を・共に学ぶ姿を・自分を知り、自分を活かす術を共有し、自分を受け入れ、力強く歩む姿を」。1910年代。陸軍直属の征鳳中学にて学園書記長を務める岩元胡堂。彼には橘城学長の命により全国に点在する異能の力を持つ若者達をお國の為に調査、招聘する任務が与えられていた。黒い雪、縁を切る鎌、何処かより産まれ続ける不可思議な蟲、蘇る死者、各地の伝承の襞に隠れた者達を「推薦」と言う形で救済していく青年の活躍を描く、作者らしい伝奇色強めのオカルトアクション(以下コメ欄に余談)。
2021/07/20
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