【推しの子】 5 (ヤングジャンプコミックス)
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【推しの子】 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
第5章「2.5次元舞台編」スタート。漫画を舞台化にするのは難しいなあ…と思わせる展開。原作者と脚本家が喧嘩をするのはあるあるのようだが、原作者が脚本をやっても面白くないのもよくある話。お仕事漫画としての側面が強い。原作者の介入により、劇団ララライとの合同公演、『東京ブレイド』の脚本が変わる。アクアの演技は、感情表現がないと指摘を受けて、アクアは、アイが死んだことを思い出すが、それはトラウマの解放でもあった。前世のゴローは今もトラウマを克服できてないが、どう乗り越えていくのか。
2023/06/28
Nat
漫画や小説のドラマ化や映画化などを見るたびに、大抵はがっかりする。今回は漫画の舞台化がメイン。原作者と脚本家のぶつかり合いなど、本当にあるかもなと思わせる。吉祥寺先生が再登場。この先生可愛いから好き。
2022/08/06
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
舞台編。
2023/04/27
トラシショウ。
「好きな作品が汚されるの絶対にイヤなの・私が一番よく解ってるんです・・・」「・・・全く・思った事をすぐ口にするのが良くないのよ・・・不器用な子」。いわゆる「ビジネス彼女」としての関係を結んだ黒川あかねの所属する劇団が挑む初の2.5次元舞台を巡る騒動を描く「2.5次元舞台編」の続き。別れる演技プラン、それぞれの解釈違い、それ故の脚本家と原作者の齟齬、突然の仕様変更など、続発するトラブルに特定の悪役を用いずに描いていくので、それぞれの解決方法を含めて純粋に人間ドラマとしてめっちゃ面白い!(以下コメ欄に余談)。
2021/09/09
ヒデキ
この話題を取り上げたコミックもすごいけど 劇場版(実写)とアニメシーズン2がこの巻をどう取り上げるかとっても気になります
2024/02/17
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