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ゴールデンカムイ 27 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 27 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 27 (ヤングジャンプコミックス)

作家
野田サトル
出版社
集英社
発売日
2021-09-17
ISBN
9784088920740
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ゴールデンカムイ 27 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

すごいことになってきました。タイトルの謂れも、初めからの伏線の回収も鶴見によってなされてしまう。ほんとにこの通りなんだろうか?部下が盗み聞きしてるのをわかっててのことかも??と勘ぐってしまいます。いや、とにかく面白い。白石が表紙なのに、今のところ戦力外なのがまた。★★★★☆

2021/09/17

こも 零細企業営業

アシリパが鶴見中尉に捕まり、それを追いかけてたらボウタロウが、、菊田と杉元の関係って?ソフィアと鶴見、さらにアシリパの関係って、、それを盗み聴きしてる鯉登と小島、、鶴見の覚悟を聴いて何か2人とも嬉しそうだぞ?wそして、アシリパの父親の話になるけど何でのっぺらぼうになってたのかがわかったけど、、そうまでするのか?あと、放置してたら皮が生えてくるのだろうか?人体って不思議だ、、最後の方ではタイトルになってるゴールデンカムイの説明もあって。なかなかに濃厚な内容だった。

2021/09/18

明智紫苑

鶴見中尉の口から語られるタイトルの意味。「神」としての「資本主義」を暗示するのか?

2021/09/19

ゼロ

ゴールデンカムイについて鶴見中尉から語られる。この巻の半分以上は、鶴見中尉から語られるアイヌの歴史である。ウイルクがなぜ死んだのか?は語られ、アイヌが目指した一つの国を作ることの難しさを金貨1枚で説明してしまった。アシリパがいたからこそウイルクは変わってしまったのかもしれないが、ウイルクがいたからこそ鶴見も変わってしまった被害者の一人なのかもしれない。また房太郎が戦いの末に死亡。最大の秘密を白石に話し、杉元のピースも全て揃った。そして3人がポーンと飛び出していた(笑)物語も大詰め。行き着く先は、何処か!?

2022/10/02

ムッネニーク

79冊目『ゴールデンカムイ 27』(野田サトル 著、2021年9月、集英社) 物語の始まりでもある、あの日の真実が紐解かれる。タイトルも回収され、ついにクライマックスへの序奏が始まったという感じ。各人の狂気に総毛立つ。 「いわば… ゴールデンカムイか」

2021/09/23

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