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アラタカンガタリ~革神語~ (6) (少年サンデーコミックス)

アラタカンガタリ~革神語~ (6) (少年サンデーコミックス)

アラタカンガタリ~革神語~ (6) (少年サンデーコミックス)

作家
渡瀬悠宇
出版社
小学館
発売日
2010-03-18
ISBN
9784091221926
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アラタカンガタリ~革神語~ (6) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

門脇もこっちの世界に来てしまって、今は革に対して憎悪と殺意でいっぱいいっぱいのヤンデレだけど、本音は自分も革と同じ「鞘」になることで対等=好敵手として見て欲しいだよね。嫌い嫌いは好きのうち(笑)今は門脇の背後に六ノ鞘がいるけど、そいつらに捨てられたら門脇はどうなるんだろう?いつかは切り捨てられると思うし。今回、門脇の彼女候補!?天然ボケキャラのミヤビちゃんも登場。次巻このミヤビちゃんが門脇に爆弾発言をブチかましますよ(笑)でもある意味正論なんだよね。あとチラリと革と爽やか少年だった門脇の中学時代も。

2018/04/21

ako

門脇とハルナワが入れ替わり、門脇が革と同じ世界へ。門脇との戦いで革の今までの怒りが爆発した感じでした。門脇との戦いが一番大変かも。敵だったはずのカンナギが結構イイ奴ですごく頼りになる。革のやるべき事を思い出させてくれました。次は十二神鞘ヨルナミ。

2015/03/08

ふみ

異世界入りした壊れちゃってる門脇編とヒルコ編でした!最初は敵だと思っていたカンナギがやたらとカッコよくなってきましたね^m^異世界入りした門脇の登場で『創世』を鬼神に変えてしまいそうになりますが、コトハによって正気に戻ります…トラウマって怖いなぁ(-_-;)それに門脇も、相手を攻める事しかできないし、思春期なんだろうなぁ…その後、革一行は、ヨルナミの属鞘ヒルコに会うため、商業街スズクラで働くことになります…

2013/09/04

すみの

「創世」と「逐力」の対決するも、革が鬼化で休戦。革たちは先を急ぎ、商業街「スズクラ」へ。街に入るも出るも通行税が必要で、皆ただ働く。革たちも身元を隠して働くのだが、十二神鞘の「ヨルナミ」の属鞘「ヒルコ」とカケをした革にますますリーダー資質を感じるし、ヒルコも良いヤツ。ヨルナミとの対決をどんな風に終わらすのか楽しみ。

2013/02/10

地下鉄パミュ

革を虐めていた門脇の登場で物語が激化。何となくだが、門脇の過去話で良い奴っぽい雰囲気を出して来そうな雰囲気。改心するかは分からないが、カンニャギ様の件も有り、改心する可能性は高そう。良い意味で期待を裏切って欲しいが、どうなるだろうか。図式的にはライバル対決の様相。革たち一行の旅で様々な街の雰囲気も楽しみの一つだと思うけど、今回は華街で派手な感じの演出が見られると思ったが、そうでもなかった。華やかな感じもあると良かったかな。お約束?のお色気は有りましたが・・・笑。

2022/08/17

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