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信長協奏曲 (2) (少年サンデーコミックス)

信長協奏曲 (2) (少年サンデーコミックス)

信長協奏曲 (2) (少年サンデーコミックス)

作家
石井あゆみ
出版社
小学館
発売日
2010-03-12
ISBN
9784091222251
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信長協奏曲 (2) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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厩戸皇子そっくりおじさん・寺

うん、確かに面白い。主人公サブローのキャラクターのせいか、何かズルズル読める。ズルズル読める歴史物なんて珍しいと思うのだ。決して力まない感じ。近年ゆるいものが流行だが、長編歴史物語にもゆるゆるが浸入した感じ。まず驚いたのは舅・斎藤道三。ネタバレになるので書かないが、これは可笑しかった。斎藤道三の最期。弟・信行との確執。お市登場。可愛らしい。京都上洛で将軍・足利義輝と面会の後、桶狭間スタート。1巻からそうだが、信長夫人・帰蝶(お濃)が可憐で魅力的。しかし思う。このゆるさ、いつまで持続できるのか?。楽しみ。

2016/09/02

くりり

京都に修学旅行、3時間も馬を走らせたら死んでまう!それにしても、殿の言いつけ通りによく食べてよく寝ようとするアホ若衆が、前田利家と佐々成政(笑)

2014/11/30

PSV

…うん、 …死なないように頑張るよ。 長井のおじさん…  ★★★☆☆  斉藤道三の正体とかビビるわ。そして暗躍する羽柴に萌える。

2012/10/02

Maybe 8lue

角力でサブローの対戦相手に「兄を負かしたら打ち首だぞ―」と野次るお市。無謀が未遂に終わった弟の信行には「お母さんに謝ってもらうなんて大人としてどーかと思う」とヌルいサブロー。けれども歴史には忠実で帰蝶の父である現代から来た警官の斉藤道三や信行は死ぬ。秀吉が今川義元の間者っていう設定はウキウキする。

2014/11/17

桜もち

斎藤道三も信長と同じく平成の世からタイムスリップしてきていたとは(笑)道三が信長の強力な後ろ盾となった理由をそうしちゃうなんて強引だけど面白い。

2017/06/17

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