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アラタカンガタリ~革神語~ (7) (少年サンデーコミックス)

アラタカンガタリ~革神語~ (7) (少年サンデーコミックス)

アラタカンガタリ~革神語~ (7) (少年サンデーコミックス)

作家
渡瀬悠宇
出版社
小学館
発売日
2010-06-18
ISBN
9784091223326
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アラタカンガタリ~革神語~ (7) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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合縁奇縁

ヨルナミを立派に育てたい為にあえて心を鬼して接する母親の思いに涙。「絆」ってホント大事と教えれる巻。革の試練!?でまさか今は最大の敵である門脇の言葉に救わるなんて。門脇もいつか革の言葉に救われる日が来るんだろうね。門脇が鞘になったのはミヤビに対してはああ言ってるけど、本音は革と同じ鞘になる事で同じ土俵に立ち好敵手として見て欲しいんだと思う。革と門脇ってやっぱ似た者同士なんだなぁって思った。巨乳好きなとこが(笑)ミヤビちゃんのあの爆弾発言は誤解を生むけど、でも正論なんだよね。心底嫌いなら無視すれば良いだけ

2018/04/21

ako

やっと十二神鞘の1人を降した革。今回のヨルナミのように自分から降る者ばかりではないですからまだまだ先は長いですね…次はクグラ。革は門脇と以前は友達だった事を思い出したと言うけど友達を忘れるものかなぁ?門脇が革に執着しているのは好きだからか。ミヤビが門脇の心の隙間を埋めてくれたらいいのに、とか思ってしまう。

2015/03/10

ふみ

十二神鞘ヨルナミを降し、ヒルコをはじめとする属鞘たちも革の『創世』に降るお話で、今は亡・母に認められたいヨルナミが革とであった事で、母はもとより革とも強いの絆で結ばれたようです~素敵なお話しだったなぁ(^o^)それに、新キャラ・男装・ミクサ&采女・ラミが登場し、現在世界ではハルナワが動き出しだし大変なことに(-_-;)

2013/09/04

地下鉄パミュ

『簡単に行くとは思うな』カンニャギ様の忠告が今後を暗示する可能性もあり気掛かりなのと、今回の戦いが革に取って上手く行きすぎたとの指摘にも。最終決戦とまでは行かなくも現在の時点での頂上決戦だったヨルナミ様との戦い。以外とあっさりと降せた印象が残ったが、創世(ツクヨ)の覚醒と言う部分では大いなる収穫があった戦いだったとも言える。創世をツクヨと読ませる。国の再生とかをイメージさせる名。最強の武器を主人公に持たせる。初めからネタバレの様な名ですね笑。発売当時ふしぎ遊戯玄武開伝の連載が再会とのペーパーが付属。

2022/08/19

すみの

十二神鞘ヨルナミを降し、ヒルコをはじめとする属鞘たちも革の創世に降る。しかし、革たちが上手く事を運べば、現代では門脇と入れ替わったハルナワが人を消していき、家族の身の安全も不安。難しい状況に置かれる革。中学時代の革と門脇のエピソードが描かれているが、二人とも言葉で自分の気持をストレートに出していればなぁ…と。門脇の侍女ミヤビがうまく門脇の気持を見抜いているのがお見事!改心するのを期待してる〜!

2013/02/10

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