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うしおととら (7) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (7) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (7) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
1991-11-18
ISBN
9784091224873
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うしおととら (7) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

一鬼との闘いで『わしは「とら」だっ!』と叫ぶとら、初めて自分を「とら」であることを口にした。ここから潮との絆が変わる。だからか、なまはげの章では、とらは変化に戸惑ってる?同じ『人食い』である猿妖に手を出していないんです。その代わり潮には新たな理解者?が現れ潮を助けます。吸血鬼の章で久々のヒョウ登場、とらは敢えて人食いに拘りますが、今までと違いますよね。『鎮魂海峡』良かったです。あとがきにあるように仕事に誇りを持っていた男達の話でした。だからか、ミコンジキあっという間に殺られました(笑)

2015/10/19

流之助

なまはげ、勇雪丸、吸血鬼編。名言「おまえはそこでかわいてゆけ。」が出る。なまはげが襲ってくるシーンは、着ぐるみマスコットが襲ってくるのに似た違和感があって恐い。一方、香上と片山の三枚目コンビは楽しい。この二人のキャラクターは「からくりサーカス」のあの二人と似ている気が…。「鎮魂海峡」について、作者の巻末コメントあり。どうしても書きたかったとのこと。爺フェチの私としても好きな話だ。うしとらはベタな展開多めだけど、これが少年漫画の良さなのかも。うしおととら、馴れ合いにならず相棒。その距離感がたまらない。

2018/02/07

十六夜(いざよい)

旅先で知り合ったおかしな二人組の協力を得て、うしおは難事件を解決。そこへ今度は夢に導かれた少女がうしおを訪ねてきた。函館行きの船に乗りこんで、うしおたちは海峡を渡る。色んなタイプの妖怪が、うしおの元には集まる、集まる。なんだかんだで助けに行くとらは可愛いなぁ。この作者さんの妖怪って、悪い奴は本当に気持ち悪いんだよね。日本を縦断していってるから、各地の土地にちなんだエピソードも面白い。

2022/06/27

アヤ姉

共読表示のため、登録。うしとらの絆と遠野妖怪のバトルに続いて、「おまえはそこでかわいてゆけ」!感想はワイド版にて。

2015/07/17

カラシニコフ

ちょっとロードムービーチックな感じ。 ★★★☆☆

2017/06/30

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