信長協奏曲 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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信長協奏曲 (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
ズルズル読めていたこの漫画、更にスルスル読める様になった。面白いのだ。桶狭間後編、今川義元がチラッとも現れないのが新しい。従来の戦国物で散々描かれているからこのくらいでちょうど良いのだ。その後、大きくなった竹千代がスケベになって帰ってきた。徳川家康である。図らずも兵農分離するサブロー。ほぼ帰蝶の為の美濃攻略。帰蝶も市もサブロー大好き。竹中半兵衛との出会いと秀吉&蜂須賀小六の墨俣一夜城(砦だが)。ほとんどサブローのキャラクターで見せる3巻だったが、ラストの明智光秀登場には唸った!。なるほどそう来たか!。
2016/09/02
PSV
だから一緒に帰ろうよ。 俺、 美濃奪るからさ。 ★★★★☆ あいださんキターッ!!なるほど、だから協奏曲か。ますます楽しみ、今後の展開が。
2012/10/04
くりり
明智光秀さまのおなり~!やっと協奏曲になったが、ここから本能寺の変への道のりは・・・どうなるのかな?
2014/11/30
あん
歴史通りに進んでいるけど、明智光秀の正体にはビックリ(゚д゚)!発想が面白いので、続きをどんどんと読みたくなります。私は明智さんがタイプです(笑)
2016/01/31
MURAMASA
合戦シーンが見られるかと思っていたら、肝心の場面は描かれずにくたびれ果てた戦の後に…でもその辺りがこの作品らしい、って思えるようになりました(笑)。産業振興や兵農分離など、当時にしてみれば突拍子もないことでも、考えてみればすごく合理的。信長がタイムスリップした現代人、って考えれば(って無理あるけど)出てきて当然の考えなのかも。さてラストで登場してきた明智光秀、こう来たとなればこれは本能寺に向けての、つまりはこの作品の締めに向けての大きな伏線と考えていいんでしょうが… 続
2010/08/25
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