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おあとがよろしいようで (少年サンデーコミックススペシャル)

おあとがよろしいようで (少年サンデーコミックススペシャル)

おあとがよろしいようで (少年サンデーコミックススペシャル)

作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
2010-12-17
ISBN
9784091227164
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おあとがよろしいようで (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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タク

あだち充作品の最終回を集めた作品集。この手の企画が成立するのは凄い。フツーの漫画家はここまで作品を創り続けられないし、10巻以上の長編を7作も有するあだちさんだから余計にそれが際立つ/批評やオタ漫画好きのうるさ型読者からはウジ虫の如く毛嫌いされているあだちさんですが、漫画界に残してきた功績はとても大きい事を実感させられます/しかし読んでいると、不思議な気分になる。「サンデー2大巨頭のうち、高橋留美子にはフォロワーは数え切れないほどいるが、あだち充にはいない」説は相当に有力。

2010/12/19

ぐうぐう

あだち充の画業40周年を記念した企画本。あだち作品の最終回だけを収録している。スポ根ではない新しいスポーツ漫画を生み出し、照れと肩透かしの演出が親しみある恋愛模様を見事に活写する、あだち漫画の独特のスタイルを、最終回こそが象徴しているということを、改めて実感する。そんなあだち漫画を形成するきっかけとなった『ナイン』も忘れがたいし、何度読んでも胸が震える『みゆき』の最終回も素晴らしいけれど、個人的にはやっぱり『陽あたり良好!』の最終回が一番好きだ。

2010/12/23

何事にも全力で

あだち充好きとして一応持っておきたくて買った一冊。けど、結構いい買い物したと思う。ただ最終回だけを読むってのも意外にいいもんだ(これはあだち作品だからかもしれないけど)。最後に載ってるあだち充大事典とインタビューも買って良かったと思わせてくれる。「5×4P」のインタビューでの読みきりに対するあだち先生の考え方にはさすがだと思った。

2010/12/17

ぐふ

画業40周年を迎えたあだち充の最終回ばかりを集めた企画本。「あだち充好きの、あだち充好きによる、あだち充好きのための記念本」とあらば、あだち充好きとしては購入せざるを得まい。各最終話は言わずもがな、白眉は用語解説集とインタビュー。あだち充本人が制作の裏側や作品への想いを語る。「最終回は余韻に浸るためのもの」。「ナイン」は初見だがすごく良い。行間を読むマンガ、あだち充。おあとがよろしいですよ!

2011/04/10

こうた

買ったはいいものの、クロスゲームといつも美空を最後まで読んでなかったため、読み終わるまで封印してました。読み始めたら、いろいろ思い出して涙が止まらなかった。…ティッシュをもう一箱ください。これだけの大作の数々が、どれもきっちり終わっていることに、改めて驚きました。考えてみたら、あだち先生の作品の「その後」を読みたいと思ったことはなかったな、と今更ながら気づきました。「続きは描けないようにしていますからね。」「基本的にオチが描きたくて、マンガ家やってるんですから。」これは名言だと思います。

2011/02/14

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