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うしおととら (30) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (30) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (30) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
1996-08-10
ISBN
9784091234100
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うしおととら (30) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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流之助

表紙が白面の者。カラーリングすごい。あの大きさであの目だから、実際に見たら自分は恐怖せざるを得ないだろうなと思ったり。ジャーナリスト出したのはすごくうまくて、群衆の心理みたいなものも考えちゃう。流の最期はアニメの作画良かったけれど掘り下げ不足だった。原作でもやや掘り下げ不足だと思うけど、類推できる余地はある。うしおのまっすぐさってかなり強い光だから、自分の中に闇を抱えていると直視できないんだよね、まぶしすぎて。そこで実は初めて屈折してしまった流はそれを素直に受け止められなくて、戦うことに逃げたのかな~。

2018/02/11

sion

あれ?うしおのお母さん綺麗になった?もう少し男っぽかったような?白面の者復活!憎しみの心のまま戦ううしお。とらまで信じられなくなってる。でもあの戦いに手を抜くことは出来ないよ。日本沈没し始めて、これどうやって倒すんだろ?

2015/09/02

いおむ

既読済本登録です。

2021/06/14

あき

母と会い、緊張の糸が切れてしまう潮。ウンディーヌの操縦士さん達もかっこいいなあ。流を裏切り者にすることで、潮とトラに仲違いさせるのも、白面の計画だったら、策士だ。

2015/03/10

タク

流の死は今でも俺の心に1つの穴を穿っている。真っ直ぐで純粋なモノに対する負い目や後ろめたさ。うしおほどの過剰で浮世離れした陽性の光はある意味狂気で異常に映る。うしおといると、多分突きつけられるんだよ、自分の薄汚さを。流はそこに耐えきれずダークサイドに落ちたけど、実は俺もうしおより流の方が解るんですよね。

2010/11/07

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