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マチネとソワレ (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

マチネとソワレ (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

マチネとソワレ (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
大須賀めぐみ
出版社
小学館
発売日
2018-03-12
ISBN
9784091281975
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マチネとソワレ (3) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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まつ

舞台の緊張感、熱量が伝わってくる。本当にこの作者の描く「演技」は凄い!読んででチョコレートコスモスの天才二人のぶつかり合いのシーンを思い出しました。そんな中、おかんヤクザの世良さんと、夢女子オタクの碧ちゃん兄妹が癒し。

2018/07/14

かなっち

演劇スターダムサーガ第3巻、いよいよ『ハムレット』が開演して、誠の真価が問われる異世界での初舞台です。役に徹することの意味…役者とは何か!?を考えながらも、完璧にこなす誠が熱いのでした。ですが、そんな誠よりも熱い魂を持ち、全て持って行ったのは世良さんでした。誠に演劇を続けさせるために、咄嗟に取った鬼気迫る行動は鳥肌モノです。そこまでされて誠も幸せですが、そこまでさせたのは誠の演技に心打たれたせいで、それが客席にいた兄のため息のせい…というのも何だか皮肉でした。★★★★有難い無料版はここまででしたが、→

2023/01/21

うさぎや

ダメージってそういうことか……。ていうか世良さん!

2018/03/15

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

凄いな…こりゃ。 喰ってしまっては成り立たない。“代役“を演じ切る難しさ。なるほど、この演出は正しいのか。 怒濤の展開に呼吸くるしい。舞台たのしい。 是非とも実際の役者さんに読んで頂いて、その感想を聞いてみたいものです。

2018/04/28

コリエル

完璧な代役を務める誠だが、蓄積するエゴを兄が刺激し、とうとう爆発させてしまう。そのとき、誠と共に生きるべきか迷いの中にあった世良がとった行動とは-。さすが大須賀めぐみ、漫画映えする演出が山ほどある。ラスト数ページの緊張感よ。

2018/03/23

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