KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

作家
ONE
出版社
小学館
発売日
2018-07-19
ISBN
9784091284600
amazonで購入する Kindle版を購入する

「モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)」の関連記事

「超大作の予告映像みたいになってるwww」 アニメ「モブサイコ100 II」第1弾PV解禁に反響続出!

 アニメ「モブサイコ100 II」の第1弾PVが解禁。「ユルい絵柄と勢いのあるバトルシーンのギャップが相変わらず素晴らしい」「めちゃくちゃ期待させてくれるPVだな! 2期も面白そう」とファンから歓喜の声が上がっている。

 同アニメは、超能力を持った少年・影山茂夫(モブ)を主人公にしたサイキック青春グラフティ。普段のモブはどちらかというと地味な部類の少年だが、実はかなり強力な超能力を持っている。本人は超能力を使わない平凡な生活を望むものの、感情が高ぶって“100”になった時に力が爆発してしまう。モブの周りには彼の能力に目をつけたニセ霊能力者や宗教団体、謎の秘密組織など怪しい人々が次々に登場し、モブの青春を邪魔するのだった―。

 今回解禁されたPVは冒頭でありふれた学園生活が描かれ、「はぁ? モブ君に彼女ができただぁ?」というセリフからスピード感たっぷりの映像が繰り広げられていく。モブをはじめ自称霊能力者の霊幻新隆といった1期からのメインキャラクターたちも披露され、一瞬だけ新キャラの姿も現れる。

 まるで長編映画の予告を彷彿とさせる壮大なPVは、ファンから…

2018/11/11

全文を読む

関連記事をもっと見る

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

キク

モブサイコの最終巻。とてつもなく面白い。ワンパンマンの原作者として有名だけど、拙い作画で全部自分でやったモブサイコの方がONEの本質がよく出ているような気がする。とんでもない面子と作り上げた東京事変のアルバムより、ファーストの「無罪モラトリアム」に椎名林檎の本質を感じるように。(ワンパンマンは村田の作画が凄すぎて別物になっちゃてる、良くも悪くも)とんでもない能力を持った主人公の日常と内なる苦悩。そんなテーマでマンガを描くONEは、多分スゴくいい奴なんだと思う。もっと話題になっていい作品だよなぁ。

2022/05/28

こも 零細企業営業

アレだけ力を暴走させて、皆んなに迷惑かけて。 でも友達だから弟子だから皆んな助けてくれる。そして、弟とも・・・霊幻とエクボはしぶといなw そして、最後の話。モブが普通に部活して同級生と話をしてる。

2020/01/01

水無月冬弥

漫画喫茶にて。最終巻、これだけはた迷惑な告白があっただろうか? しかし、これも青春だよなあ。なんだか不思議なテイストな漫画だったけど、これ以上ないエンディングだった。そしてツボミちゃん、まぢいい女だった。テレビ版は(以下略)

2019/01/26

saga

とうとう完結。おまけを巻頭に配してエンディングへ突き進む。いきなりモブの暴走。今まで敵対していた者達、友達、そして霊幻がシゲオを本気で止めに来る。感動するより、モブ/シゲオを心配してハラハラしながら読む自分がいた。

2018/07/22

じお

★★★★★ 不慮の大怪我により自分を見失ってしまったモブ、暴走を始めた彼に皆の声は届くのか、感動の最終巻。文句なしの結末。正直、漫画として面白さなら前巻まで色々と消化してしまっているのだが、一人の少年の成長物語、そして裏主人公ともいえる霊玄の生き様を描く作品としては完璧な出来と言えるんじゃないだろうか。オールスター…かどうかは怪しいがこれまで出てきたキャラも見せ場があり、大満足の終わり方。

2018/12/11

感想・レビューをもっと見る