新装版 迷宮入り探偵 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)
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新装版 迷宮入り探偵 (1) (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
竹城 俊之介
■最近変なスイッチが入って数々の探偵マンガを読み漁っていますが、独創的すぎる本作の切り口に笑撃を禁じえません。探偵物というジャンルにおいて、動機とトリックの要素を引き算するという逆転の発想。「それ引き算しちゃったら、もはやミステリーとは言えないんじゃね？」的な野暮なことを言っちゃいけません。ノリとトーク力と顔芸で事件を乗り切るスタイル。そして事件解決ｗ ■誰にも捕まえることができない永遠のライバル「殺人ピエロ」。こんな哀しみに満ちた目の犯人、見たことありません。笑いが止まらぬw ■とにかくテグスがヤバいw
2022/03/26
かなっち
作家さん買いです。錦田警部のお話が面白かったので、こちらも2巻まで一気読みしました。…が、こちらは2～3話読んだところで、飽きちゃって…。いや、最初は面白かったんです。迷探偵が適当に犯人を見つける過程が、あまりにもハチャメチャで。ただ、同じパターンが続くと…。う～ん、期待していただけに残念です。
2020/10/15
大谷
殺ピっちの哀愁が堪らない。
2019/11/22
クロノ
読書メーター登録以前に読了済み。探偵のイカれっぷりがすごくて笑える。探偵の顔芸や殺人ピエロのくだりが好き。装丁も無駄に凝っていて、2巻完結ながら力が入ってるのが分かる。こういのは嫌いじゃない。
2019/07/10
funa1g
殺人ピエロみてると悲しくなってくる
2019/03/01
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