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十勝ひとりぼっち農園: 1年目の冬 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

十勝ひとりぼっち農園: 1年目の冬 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

十勝ひとりぼっち農園: 1年目の冬 (1) (少年サンデーコミックススペシャル)

作家
横山裕二
出版社
小学館
発売日
2019-04-12
ISBN
9784091291851
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十勝ひとりぼっち農園: 1年目の冬 (1) (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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山口透析鉄

これは以前、BookLiveで購入済みでした。 この作品、週刊少年サンデーで読み始めたのは実はかなり最近で、とりあえず1巻を購入しました。 横山裕二氏(園長)が当時の週刊少年サンデー敏腕編集長だった市原武法氏の至上命令に従い、土地の選定や引越し先、必要な移動手段となる自動車を購入し、フェリーで北海道へ移住するまでの苦難の連続が可笑しかったです。

2023/08/22

マッピー

重篤なマンガ読みたい病に侵され、発作的に購入。前作の連載でいろんな漫画家にお世話になった作者が、恩返しをするために日本一の手作りカレーをごちそうする。そのための野菜を作るために北海道に移住するという編集長からの無茶ぶりからスタートした企画。アパートは賃貸だが、畑は購入。ずいぶん初期投資のかかる企画だけれど、出版界は不況じゃないの?帯広で66㎡のアパートが家賃76000円って、めっちゃいいところだと思うし。いろいろ勉強不足準備不足で、前途多難なスタート地点で次巻に続く。(前振り長すぎ)(笑)

2020/03/16

noko

お世話になった人に日本一のカレーを作る為に、十勝に移住した漫画家の話。一巻は企画説明とお引越しまでの、各種手続きについて。サンデーの編集長が悪人で、園長と呼ばれている主人公を十勝送りに。農業を始めようとするが、農地って他人に簡単に譲ったり、貸したりできないのね。それ以外にも土地は法律で結構がんじがらめになっていて、農業の新規参入がしにくい訳がわかった。農地とは別に住むところも探さねばならず、こちらも悪戦苦闘。編集長は悪人には違いないけれど、世の中の仕組みをよく知っていて頼りになる。これからの展開が楽しみ。

2023/02/10

Carol

何これ、ウケる。漫画家さんってこんなことしなきゃいけないの?w編集長の命により、突然十勝で一人農業をしてカレー作りを目指すことになった作者。まさかの農地探しからスタート。1巻ではやっと農地、住居が決まり、引っ越しをするところまで。ドタバタぶりが面白かったですwそれにしても出てくる十勝グルメが美味しそう〜!ちょっとした十勝ガイドにもなってました。果たして無事に野菜はできるのか!?続きも読みます!

2021/05/04

雪見だいふく

1巻目は十勝移住までの話。これから冬本番というときに引っ越してきて大変だったろうな~  家賃は東京と比べるとアレだが、実は地方でもそれなりの物件は結構します。 帯広では有名なインデアンのカレーも登場。 農作業は次の巻からか。

2019/04/20

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