アオイホノオ (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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「リアル『吼えろペン』じゃないか」後輩漫画家が明かした島本和彦の熱血アドバイスにファン興奮
『アオイホノオ』23巻(島本和彦/小学館)
『週刊スピリッツ』で『ぽんこつポン子』を連載中の漫画家・矢寺圭太が、先輩漫画家・島本和彦からアドバイスをもらったエピソードを漫画化。ファンの間で「島本先生らしい名言で震えた」「すさまじい説得力だ」と反響が上がっている。 矢寺は2020年8月2日(日)に、自身のツイッター上で8ページほどの漫画を公開。ある日突然島本から連絡があり、「ぽんこつポン子読んでるよ!! 評判もいいじゃない!!」と褒められる場面から始まる。矢寺が謙遜して「そんなでも無いんですよ…」と答えると、島本は「ダメを言うのがダメなんだ!」と激昂。自分の作品に自信なさげな矢寺にダメ出しを始め、もっと調子に乗れと力説した。 その後島本は漫画家を漫画の主人公に例え、「負けると分かっていて戦って… ふっつーに負ける主人公が見たいか!?」「勝てない敵に立ち向かう主人公が見たいんじゃないか!」と矢寺を説得。矢寺は「分かるような… 分からないような…」とふんわり受け止めつつ、やるだけやってみようと気合いを入れなおしている。 島本のアドバイスには、フ…
2020/8/15
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アオイホノオ (21) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
トラシショウ。
「ギャグのネタがなくなるのが先か・・・俺の絵が上手くなるのが先か?! 勝負だっ!!中森明菜ァ!!」(何言ってんだこいつ)。「風の戦士ダン」の好調を受けてついに週刊少年サンデー本誌での短期連載がホノオの元にやって来る。苦手意識から避けてきた女性キャラのセクシー描写の壁にぶつかり意気消沈のホノオに、「ヒロインを中森明菜に似せろ」と担当・三上の無茶ぶりが追い討ちをかけるが、内心は「何も知らず何もしてこなかった」筈の山賀ヒロユキが「超時空要塞マクロス」のOPコンテを手掛けた事実に狼狽していた(以下コメ欄に余談)。
2019/07/27
kazmimagica
山賀…何をどこまでやったのやらと連なる謎に悶えるホノオ。確かにあのOPはインパクトあった。事実、あのバルキリー、買っちまったし。
2019/07/13
水渕成分@小説家になろうカクヨム
マクロスの登場は、ヤマトやガンダムが初期放送時に冷遇され、後から人気が爆発したのに比べ、放映前から「出るぞ出るぞ」と大騒ぎだった印象があります。そして、バルキリー。戦闘機に足が生えるんだから、凄いインパクト。島本先生も人気があった「風の戦士ダン」やってたし、初の短期集中連載「ほとんどヒーロー」にも衝撃受けましたよ。私。
2019/07/28
ぐうぐう
『超時空要塞マクロス』放送開始! OPの絵コンテを任されるは、山賀博之。ホノオ曰く「あの何もやれなさそうな山賀がいきなり‼︎⁇」。それは、少年誌に連載を持つホノオですら嫉妬する、大抜擢大躍進の出来事だ。しかも、『ヤマト』や『ガンダム』が成し得たアニメの革新を感じさせる『マクロス』という作品自体を象徴するOPは、その後の山賀の、あるいは庵野秀明らの活躍を予兆するには充分であり、ホノオの絶望は、その予兆を感じ取っているからこそなのだ。(つづく)
2019/07/12
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
マクロス編!懐かし面白かった^_^
2019/07/13
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