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漫画家本vol.12 池上遼一本 (少年サンデーコミックススペシャル)

漫画家本vol.12 池上遼一本 (少年サンデーコミックススペシャル)

漫画家本vol.12 池上遼一本 (少年サンデーコミックススペシャル)

作家
池上遼一
出版社
小学館
発売日
2019-10-18
ISBN
9784091294623
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漫画家本vol.12 池上遼一本 (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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Bo-he-mian

池上遼一の連載作品でたぶん一番好きなのは『舞』(マニアックすぎてスミマセン・笑)なのだが、ジブンにとって最大の池上センセ発見は、淫靡・幻想的な作品ばかりを集めた作品集で、橘外男の「陰獣トリステサ」を漫画化していると知った時だった。な、なぜこのヤバい小説を・・・そして読んでみて判った。池上遼一は、耽美・幻想・背徳的な作品が好きなのだ、きっと。そしてジブンの中にあった「不良っぽい兄チャンたちが暴れる漫画を描く」漫画家というイメージは180度ひっくり返った。その後『流月抄』を読んで、その思いは確信に変わった。

2019/10/31

ジロリン

「池上遼一のできるまで」と副題にあるが、「できる前」と「できた後」という内容だったかな。自身が語ってるような<暗い画>から<スタイリッシュな画>への絵柄の変遷がきっちり判るようなパートが欲しかった。GOROの「Ⅰ飢男」でみせられた、ヘリコプターに乗った人物の視線で地上を俯瞰する見開き…まるでヘリの爆音と吹き付ける風まで感じられる、圧倒的な迫力に息を呑んだ。あのコマは絶対に掲載すべきだよなぁ。「できる前」の<水木しげる+つげ義春>みたいな、なんとも不気味な要素たっぷりの「白い水」が読めたのは収穫。

2019/10/20

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