アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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「リアル『吼えろペン』じゃないか」後輩漫画家が明かした島本和彦の熱血アドバイスにファン興奮
『アオイホノオ』23巻(島本和彦/小学館)
『週刊スピリッツ』で『ぽんこつポン子』を連載中の漫画家・矢寺圭太が、先輩漫画家・島本和彦からアドバイスをもらったエピソードを漫画化。ファンの間で「島本先生らしい名言で震えた」「すさまじい説得力だ」と反響が上がっている。 矢寺は2020年8月2日(日)に、自身のツイッター上で8ページほどの漫画を公開。ある日突然島本から連絡があり、「ぽんこつポン子読んでるよ!! 評判もいいじゃない!!」と褒められる場面から始まる。矢寺が謙遜して「そんなでも無いんですよ…」と答えると、島本は「ダメを言うのがダメなんだ!」と激昂。自分の作品に自信なさげな矢寺にダメ出しを始め、もっと調子に乗れと力説した。 その後島本は漫画家を漫画の主人公に例え、「負けると分かっていて戦って… ふっつーに負ける主人公が見たいか!?」「勝てない敵に立ち向かう主人公が見たいんじゃないか!」と矢寺を説得。矢寺は「分かるような… 分からないような…」とふんわり受け止めつつ、やるだけやってみようと気合いを入れなおしている。 島本のアドバイスには、フ…
2020/8/15
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アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
青龍
タッチの「うそみたいだろ」は、ホノオ君のリアクションがオーバーだとしても、気持ちはわかります‼️リアルタイムに読んだ人、みんなショックを受けたと思いますよ。何故?に対しての、ホノオの妄想が凄いわ。それにしても気になってしまうのは、マクロス9話。
2019/12/25
ぐうぐう
『タッチ』における和也の突然の死。ホノオが「少年サンデー」に食い入りながら、それっぽいフラグを立てて読者を煽り、軽やかにかわすあだち充のスタイルを信じ、和也の死を受け入れないのは、リアルタイムで読んでいた当時の多くの読者の思いと同じだ。それほどに和也の死は衝撃的だったのだ。しかしホノオにとって、これは二重の意味での衝撃だ。まず読者として、次に同じ漫画家として。敗北はホノオを大きくしていく。とはいえ、次の敗北の衝撃はかなり大きい。劇場版『うる星やつら オンリー・ユー』公開。高橋留美子が容赦なくホノオを襲う。
2019/12/17
水渕成分@小説家になろうカクヨム
「タッチ」のあの話ですね。よく友達が「殺しちゃうんだもんな~」と嘆いてました。後で読み返すと、本当に計画的なんだけど、あの当時はそういう妄想もあったかも。 マクロスの件は、あの時代なら有り得るとしか言えませんね。「ほとんどヒーロー」の裏話は楽しかったですね。
2019/12/28
ジロリン
なかなか「炎転」に辿り着かないなぁ。あだち充と高橋留美子がスゴいのはもう良く分かったし、それに絡んだギャグもかなりお腹いっぱい。ボチボチ話をたたみにかかってもいい気がするが…そう言えば「炎転」も最後まで読んでなかった。島本センセイはもともとそういう作風なのかwあ、これはフィクションだった。
2019/12/15
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
激烈に面白かった! 巻を重ねるごとに面白さが パワーアップしていくのが凄い! こればっかりは辞められないな(笑)
2020/03/13
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