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アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
島本和彦
出版社
小学館
発売日
2019-12-12
ISBN
9784091295248
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 『週刊スピリッツ』で『ぽんこつポン子』を連載中の漫画家・矢寺圭太が、先輩漫画家・島本和彦からアドバイスをもらったエピソードを漫画化。ファンの間で「島本先生らしい名言で震えた」「すさまじい説得力だ」と反響が上がっている。  矢寺は2020年8月2日(日)に、自身のツイッター上で8ページほどの漫画を公開。ある日突然島本から連絡があり、「ぽんこつポン子読んでるよ!! 評判もいいじゃない!!」と褒められる場面から始まる。矢寺が謙遜して「そんなでも無いんですよ…」と答えると、島本は「ダメを言うのがダメなんだ!」と激昂。自分の作品に自信なさげな矢寺にダメ出しを始め、もっと調子に乗れと力説した。  その後島本は漫画家を漫画の主人公に例え、「負けると分かっていて戦って… ふっつーに負ける主人公が見たいか!?」「勝てない敵に立ち向かう主人公が見たいんじゃないか!」と矢寺を説得。矢寺は「分かるような… 分からないような…」とふんわり受け止めつつ、やるだけやってみようと気合いを入れなおしている。  島本のアドバイスには、フ…

2020/8/15

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アオイホノオ (22) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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青龍

タッチの「うそみたいだろ」は、ホノオ君のリアクションがオーバーだとしても、気持ちはわかります‼️リアルタイムに読んだ人、みんなショックを受けたと思いますよ。何故?に対しての、ホノオの妄想が凄いわ。それにしても気になってしまうのは、マクロス9話。

2019/12/25

ぐうぐう

『タッチ』における和也の突然の死。ホノオが「少年サンデー」に食い入りながら、それっぽいフラグを立てて読者を煽り、軽やかにかわすあだち充のスタイルを信じ、和也の死を受け入れないのは、リアルタイムで読んでいた当時の多くの読者の思いと同じだ。それほどに和也の死は衝撃的だったのだ。しかしホノオにとって、これは二重の意味での衝撃だ。まず読者として、次に同じ漫画家として。敗北はホノオを大きくしていく。とはいえ、次の敗北の衝撃はかなり大きい。劇場版『うる星やつら オンリー・ユー』公開。高橋留美子が容赦なくホノオを襲う。

2019/12/17

水渕成分@小説家になろうカクヨム

「タッチ」のあの話ですね。よく友達が「殺しちゃうんだもんな~」と嘆いてました。後で読み返すと、本当に計画的なんだけど、あの当時はそういう妄想もあったかも。 マクロスの件は、あの時代なら有り得るとしか言えませんね。「ほとんどヒーロー」の裏話は楽しかったですね。

2019/12/28

ジロリン

なかなか「炎転」に辿り着かないなぁ。あだち充と高橋留美子がスゴいのはもう良く分かったし、それに絡んだギャグもかなりお腹いっぱい。ボチボチ話をたたみにかかってもいい気がするが…そう言えば「炎転」も最後まで読んでなかった。島本センセイはもともとそういう作風なのかwあ、これはフィクションだった。

2019/12/15

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

激烈に面白かった!  巻を重ねるごとに面白さが パワーアップしていくのが凄い! こればっかりは辞められないな(笑)

2020/03/13

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