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漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル)

漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル)

漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2019-11-29
ISBN
9784091295309
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漫画家本vol.14 高橋留美子本 (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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はるき

 今更ですが、高橋先生受勲おめでとうございます。漫画界で何十年もトップランナーでい続けることの凄さとか、発行部数とか諸諸ありますが、何よりも「漫画は面白い」と感じる作品を沢山書いてくれてありがとうございます。

2020/11/06

ジロリン

実は高橋留美子の連載マンガで、きちんと読了したのは「ダストスパート」だけwといういい加減な読者でも、インタビューは興味深い話のオンパレード。冒頭の夏目房之介による論評も見事。「それまで、男が見ても女が見てもセクシーでキュート、というキャラは存在しなかった」という分析に大きく頷く(「一時期の吾妻ひでおがそうだった」と言及しているのもさすが)。そのストーリーテリング、ギャグの発想力はもちろん凄いのだが、このマンガ家の一番の武器は<男性読者のリピドーを刺激する女性キャラが描けること>だと密かに思っているw

2020/01/07

kenitirokikuti

夏目房之介氏のエッセイ:自分を含むベビーブーマーは漫画優位で、テレビアニメは劣化コピー的なイメージ。また、(漫画)雑誌はジェンダーで分かれており、男子が少女漫画を読むことはなかった。だが、テレビ番組は雑誌ほど享受者が性別で分かれない。オタクはアニメ世代であり、少女漫画のスタイルと少年漫画のスタイルが混ざっている。

2020/06/27

この表紙のラムちゃん、切り取って壁に張りたくなるなあ。アニメで髪が緑に固定されてたけど、本来はこういう色でも良かったんだなあ(と、中で椎名高志がコメントしている)。このシリーズではずいぶん順番が遅くなったのがよく分かる労作。高橋留美子は「何となく出来てしまう、出来たものはみな素晴らしい」で括れてしまう天才なので、本人のロングインタビューをたっぷりと取材して、たっぷり収録しないと一冊として成立しない。まあ、他の評論も頑張ってはいるけれど、大昔OUTやアニメックやファンロードに載っていたもののような。

2019/12/04

コリエル

とにかく本人インタビューが良かった。各長編作品のまとまった分量のインタビューを読めて満足。もちろんある程度の計算や創作法は語られるのだが、本人が行き当たりばったりと謙遜する物語の進め方やキャラクターの作り方が圧倒的なセンスがなきゃ成立しないんだよなあ…っていう。掲載写真でわかるが仕事場の棚のいい場所を占めていることといい学生時代に読破したというコメントといい、筒井康隆が漫画家以外だと大きな影響を与えているだろうと窺えた。

2019/12/02

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