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吼えろペンRRR (1) (サンデーGXコミックス)

吼えろペンRRR (1) (サンデーGXコミックス)

吼えろペンRRR (1) (サンデーGXコミックス)

作家
島本和彦
出版社
小学館
発売日
2022-03-18
ISBN
9784091576743
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吼えろペンRRR (1) (サンデーGXコミックス) / 感想・レビュー

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えか

思えば、デビュー作から追いかけている漫画家も、この人と、とりみき、だけになってしまった。店で読みながら、不覚にも大笑いしてしまう。🫣💦恥ずかしい〜。話は2018年9月6日、胆振の大地震から始まる。つまり、作者自身による、近年の己のドキュメント。成り行きで経営していた書店が地震の被害を受け、漫画家仲間の助けで立ち直る。もちろん、この人の漫画なので、一筋縄ではいかない。どうやっても、どうしてここで、という処でバトルが始まってしまう。この世に、元気玉というモノが、本当にあるのなら、この人こそ、そうなのであろう。

2023/04/25

ヒデキ

久しぶりの「炎尾燃」登場にビックリして買ってしまいました。マンガ道場、復活は、まだ、見てないんですね~ 余計に楽しみになってきました。 第一話のメビウス閉店のお話は、心に染みる話になっていました。行けなかったなあ~ でも、一番嬉しかったのは、タイトルの下にある「1」の巻数です。続刊楽しみにしてます

2022/03/22

ぐうぐう

実録感を増して帰ってきた『吼えろペン』。コロナ禍という深刻な状況を背負っているからこそ、無駄な熱さも増しているのがいい(島本和彦は、漫画内のキャラに律儀にマスクを装着させる)。今巻の読みどころは、なんといっても復活した『お笑い漫画道場』出演エピソードだ。身も蓋もない胸中を臆面もなくさらけ出す島本の芸風が、いかんなく発揮されたエピソードは、笑いを超え、もはや悲哀を感じさせる。しかしそれは、島本和彦という唯一無二の漫画家が選択した生き様そのものなのだ。読者諸君、涙を流し笑う覚悟をしてページを開けたまえ。

2022/05/14

kei-zu

家業の社長を継ぎ、ある意味リアルに「ヒーロー」を実践する著者の最新作。背広姿にヘッドギアの格好も凛々しく、デフォルメされた日々の葛藤に笑いをこらえ切れません。

2022/03/27

kokekko

登録漏れ 相変わらず面白い! 作者のSNSを見ているので「そうかああの時のあれかあ」という気持ちで追ってゆけるのもまた面白い。

2022/03/27

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