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夢の碑 (16) (プチフラワーコミックス)

夢の碑 (16) (プチフラワーコミックス)

夢の碑 (16) (プチフラワーコミックス)

作家
木原敏江
出版社
小学館
発売日
1994-12-13
ISBN
9784091787965
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夢の碑 (16) (プチフラワーコミックス) / 感想・レビュー

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kagetrasama-aoi(葵・橘)

第十六巻、「淵となりぬ その一 その二 その三 その四」の四話。木原先生は時代で言えば南北朝辺りが一番好きなんだと勝手に想像申し上げているんですが、題材で言えばお能が一番かと!この「淵となりぬ」はお能に堪能な先生ならではの傑作だと思っております。羽角と乙輪……これからどうなっていくんでしょうか(知ってますけど!)。雑誌で読んでいた頃確か隔月連載だったんですよね、もうもう二ヶ月が待ち遠しかったこと思い起こされます。山百合を背景にした羽角がまるで薫るよう、そして桜を背景にした乙輪が可憐で!二人共に大好きです。

2017/07/23

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