KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

キートン動物記: MASTERキートン/番外編

キートン動物記: MASTERキートン/番外編

キートン動物記: MASTERキートン/番外編

作家
勝鹿 北星
浦沢直樹
出版社
小学館
発売日
1995-04-01
ISBN
9784091792013
amazonで購入する

キートン動物記: MASTERキートン/番外編 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

剛腕伝説

浦沢直樹による動物に関する短編漫画。漫画だけどもメルヘンでもあり童話でもある。 各話の絵は洗練された美しさ。 死んだ飼い主の椅子に座るために戻ってきた猫、赤と青には変色しないカメレオン、鼻づらにローレンツイニ器官という感電装置を持つサメ、欧州のビーバーを絶滅危惧に追い込んだ修道士の食欲、異性を見ると笑ったようになる猫のフレーメン等々、興味深い内容の数々。 出演は「MASTERキートン」の面々だが、流石天才浦沢直樹!!一コマ一コマの表情が秀逸で、展開も見事。

2021/08/25

まつじん

古本屋で見つけました!ものすごく運を使い果たした気もしますが幸せです!!

2017/04/02

ふたば@気合いは、心を込めて準備中

この本が出てからすでに30年近い時が流れたんだな。その後も研究は進みこの時には解っていなかったことも解明が進み始めている。これからも進んでいくことだろう。その時にまた、本が出れば良いなと思う

2019/04/05

みかん@道北民

こんな本あったのですねぇ。キートンてば動物にも詳しいんですね…!ああ、また本編読みたくなりました。

2013/09/21

エス

この本持っている人、わりと少ないかな。子供たちが楽しく読んでみて読書感想文にしたら良いと思うくらいだけど、今でも漫画だからダメなんだろうね、きっと。楽しくなるのに。さりげなく優しい子になれのねがいをこめて、プレゼントに添えたい一冊。

2013/08/27

感想・レビューをもっと見る