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ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本)

ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本)

ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本)

作家
はるな檸檬
出版社
小学館
発売日
2018-12-06
ISBN
9784091792686
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あらすじ

普通の人に「擬態」しても、生きづらい。

ダルダル星人の姿を隠して、一生懸命に「働く24歳女性」に「擬態」するダルちゃん。

ダルちゃんは「普通」じゃない。そのままの姿だと気持ち悪がられます。
だから社会のルールを一生懸命覚えて、居場所を探します。

誰かに合わせて生きていると、自分が本当は何を考えているのかわからなくなるけれど、それで相手が喜んでくれているのなら、人に合わせることの、何がいけないのだろう――。

資生堂のウェブ花椿にて2017年10月~2018年10月に連載されていた本作。連載時より「しんどいけれど、読む手がとまらない」「ダルちゃんは、私だ」と大反響の声が集まった傑作コミックを、フルカラーで単行本化。

孤独への強烈な自覚のある人物が創作に目覚める過程を通じて、自身の「ほんとうの言葉」を獲得していく姿は、圧巻です。
くるおしいほどの切実さが胸に迫る傑作コミック。

ダルちゃん: 1 (1) (コミックス単行本) / 感想・レビュー

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しいたけ

噂の新井賞受賞作。資生堂ウェブ花椿に掲載されていたものだとか。資生堂の社会福祉財団の取り組みにはいつも敬意を払っているが、おしゃれな広報誌でこのようなコミックを扱うとは感服した。ダルちゃんの生きづらさ、ふつうに振る舞おうとする健気さ、社会にとけ込めない寂しさ。世の中にたくさんいるはずの「ダルちゃん」を、わかっているよと肩を抱くようなストーリー。居場所を見つけてほしい。自分を大好きにさせてくれる人と出会ってほしい。傑作。

2019/02/19

akihik0810/文化系友達募集中

友人から借りマンガ。上下巻。まとも人間に擬態して社会生活を営むダルダルな女の子ダルちゃんの物語。ツイッターで話題になった本。6.5/10点の秀作。 画は「るきさん」と今日マチ子を合わせたような感じ。物語はダルちゃんの抱える「違和感」と、詩と出会い本当の自分をみつけるまでを描く。短いながらよくまとめたと思うが、ありがちな話にまとまってしまった気がしなくもない。

2018/12/28

olive

「新井賞」作品ということで読んでみました。「人間失格」が頭に浮かんだのは私だけか?生きづらさに道化=擬態する。道化が擬態がバレれ自分の内側が暴かれた時に震撼とかね。これは私のこと?と多くの人が思うダルちゃんのその後が気になるわ。

2019/01/27

ちゅんさん

ふざけた漫画かなと思って読んでみたらしっかりした漫画だった。なかなか、これなかなかですよ。

2019/03/22

kiyo

とても共感できました。 私も日々、普通の人間に擬態し、毎日苦しんでいる、ダルダル星人です。 私も自分をバカにする人に、笑顔を振りまいてるなぁと、悲しくなりました。

2019/02/09

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