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父の暦(谷口ジローコレクション)

父の暦(谷口ジローコレクション)

父の暦(谷口ジローコレクション)

作家
谷口ジロー
出版社
小学館
発売日
2021-10-29
ISBN
9784091793652
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父の暦(谷口ジローコレクション) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「谷口ジローコレクション」で再読する『父の暦』。急逝した父の通夜に出るため、十数年ぶりに郷里である鳥取へと帰る主人公。そこに集まった人達の思い出話を聞くうちに、父との間にできた深い溝が少しずつ埋まっていく。それは、遅すぎたかもしれぬ父への理解へと主人公を導くのだ。谷口の画のうまさはもはや言うまでもないことだが、例えば、主人公が子供時代を回想し、その中で思い浮かべた若き伯父が通夜にも顔を出している場面。若かりし頃の伯父が年齢を重ね、老いた顔がそこにはある。(つづく)

2021/11/06

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