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カムイ外伝 1 (ビッグコミックス 591)

カムイ外伝 1 (ビッグコミックス 591)

カムイ外伝 1 (ビッグコミックス 591)

作家
白土三平
出版社
小学館
発売日
1983-08-01
ISBN
9784091805911
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カムイ外伝 1 (ビッグコミックス 591) / 感想・レビュー

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Hiroki Nishizumi

カムイ伝を作り上げるために必要だった題材だけで物語が出来る。夙流変移抜刀霞斬り、飯綱落としなど分かり易い説明だ。再現は無理だけどw

2015/07/05

OHモリ

●懐かしくて読みだしたら止まらなくなった。カムイは中学生のころに連載?外伝は大学の時にも連載していたと記憶している。 ●カムイ外伝第1巻再再読くらい?画風というか絵的には第3巻までは昔の漫画風のタッチであるけど、1話完結のそれぞれのストーリーはかなり完成度が高いと改めて興奮しながら読んだ。 ○忍び同士の戦いは、無声無音を原則とする。したがって、一般人の目にも耳にも、気づかれぬ、静寂の中で、死闘は、くりひろげられて・・・●かっこいい!「飯縄落とし」「変移抜刀霞切り」なつかしい!当然のように2巻を手に取った。

2016/01/01

Koco

抜け忍のカムイの物語。噂にはかねがねだが、ちゃんと読んだのははじめてだった。抜け忍となったがために追われる身となった。死にたくない。その想いはひりひりとしている。忍としては優秀だったのだろう。追ってくるのは少なからず同族で、自分が生き延びるために、殺さねばならない。それでも生きることをあきらめないカムイの生への執念はすさまじい。

2020/08/19

davi

「外伝」は「カムイ伝」よりもカムイ個人がクローズアップされていくということか。無常観や凄惨な命のやり取りを通して「生きる」意味を考えさせる点は共通している。

2019/01/13

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